新幹線は大宮から乗ると1090円安い!?料金を東京&上野発と比較してみた【北海道/東北/秋田/山形/上越/北陸/長野】


北海道・東北・秋田・山形・上越・北陸・長野新幹線は、東京、上野駅で乗るより大宮駅で乗る方が料金が安くなることがあるが、どこの駅で安くなるかリスト化してるサイトがなさそうだったので作成してみた。


北海道・東北新幹線

北海道・東北新幹線はやて指定席料金
はやて指定席東京発上野発大宮発東京・大宮差額
新函館北斗10620104109890730
木古内949092808760730
奥津軽いまべつ800077907270730
新青森669064805960730
七戸十和田617059605960210
八戸617059605960210
二戸581056005600210
いわて沼宮内581056005600210
盛岡581056005270540
新花巻548052705270210
北上548052705270210
水沢江刺548052705270210
一ノ関548052705270210
くりこま高原548052704740740
古川495047404740210
仙台495047404740210
白石蔵王495047403990960
福島420039903990210
郡山4200399031101090
新白河332031103110210
那須塩原332031103110210
宇都宮299027802360630
小山257023602360210
※「はやぶさ」は大宮以南発では310円から510円を加算
※大宮–小山は特定特急料金で自由席980円
※料金は以下も含めて通常期でJRおでかけネットを参考に入力

北海道新幹線は東京発と大宮発で730円差がつき、郡山では1090円になる。


秋田・山形新幹線

秋田新幹線こまち指定席料金
こまち指定席料金東京発上野発大宮発東京と大宮差額
秋田797077607430540
大曲752073106980540
角館752073106980540
田沢湖721070006670540
雫石721070006670540


山形新幹線つばさ指定席料金
つばさ指定席料金東京発上野発大宮発東京と大宮差額
新庄585056405640210
大石田585056405640210
村山585056405640210
さくらんぼ東根585056405640210
天童585056405640210
山形540051905190210
かみのやま温泉540051905190210
赤湯540051905190210
高畠509048804880210
米沢509048804880210
秋田新幹線では、大宮発は東京発より540円安くなるが、山形新幹線では210円のみ。


上越・北陸・長野新幹線

上越新幹線指定席料金
上越指定席東京発上野発大宮発東京と大宮差額
新潟495047404740210
燕三条420039903990210
長岡420039903990210
浦佐4200399031101090
越後湯沢332031103110210
上毛高原332031103110210
高崎299027802360630
本庄早稲田257023602360210
熊谷257023602360210
※大宮–熊谷は特定特急料金で自由席860円

上越新幹線の差額は浦佐が1090円になり、高崎でも630円安くなる。

上越新幹線に浦佐って駅があることを今回初めて認識した……。


北陸・長野新幹線指定席料金
北陸・長野指定席東京発上野発大宮発東京と大宮差額
金沢678065706570210
新高岡678065706040740
富山625060406040210
黒部宇奈月温泉592057105710210
糸魚川560053904640960
上越妙高420033903990210
飯山420033903990210
長野4200339031101090
上田332031103110210
佐久平332031103110210
軽井沢332031103110210
安中榛名299027802360630
北陸・長野新幹線は、東京発と大宮発の差額は長野が1090円、糸魚川960円、新高岡740円、安中榛名630円。

ただし、高岡駅に行く場合は「かがやき」で富山まで行き、あいの風とやま鉄道に乗り換えた方が楽。


長野、郡山、浦佐は1090円安い


東京発と大宮発の新幹線の料金を比較するとその差は最大1090円になる。1090円は北陸・長野新幹線の長野、東北新幹線の郡山、上越新幹線の浦佐で、ファミレス一食分くらいになるので差額で駅弁が買えそう。長野と東北の玄関口・郡山は利用頻度が高そうなので覚えておくと吉。


北海道新幹線は730円安い


上記のリストを見ると、北海道新幹線の新函館北斗、木古内、奥津軽いまべつと、北海道新幹線と東北新幹線の境界駅の新青森東京駅発と大宮駅発で730円安くなり、やよい軒や大戸屋で一食分くらい変わる(大宮と上野の差額は520円)。東京から函館は北海道新幹線では時間がかかりすぎるため航空の方が便利で利用価値はあまりないけど、大宮発なら函館駅まで最短4時間6分だし、特急料金が730円安くなるので埼玉県民大勝利だった。

北海道新幹線は料金が高いだけでなく18きっぷオプション券の接続がクソすぎる→三厩+竜飛岬&津軽鉄道乗りつぶしには使える!
北海道新幹線と18きっぷの接続を考えてみた記事。


上野から乗ると東京より210円安い


上野から大宮方面へ新幹線に乗った場合、東京駅発よりも210円安くなる。ただし、東京–上野間だけ新幹線を乗った場合の特急料金が210円になるわけではない。

リストを見ると大宮と上野の新幹線特急料金は変わらない駅の方が多いことがわかる。それでも、東京駅発と上野駅発では210円変わり、駅によっては東京駅発と大宮駅発では最大1090円差が出る。東京から大宮は新幹線だと25分東北線や高崎線だと35分くらいなので、その差10分を捨てて在来線に乗るという労働をすると最大1090円もらえると考えれば悪くない。特に東京駅は巨大ターミナルで人も多く迷いやすく上野駅はかつての新幹線始発駅とは思えない閑散っぷりの中で地下深く潜らないといけないことを考えると、大宮まで在来線で行くのは大いにアリだと思う。