2017年10月22日(日)

ギャラクシーフォースIIスーパーデラックス筐体が稼働するゲーセンがカナダにあった!ナイアガラの滝 スカイロンタワー


カナダとアメリカの国境にある世界三大瀑布・ナイアガラの滝でギャラクシーフォースIIが稼働しているゲーセンを発見してしまった。

ナイアガラの滝スカイロンタワーのゲーセン


ナイアガラの滝 スカイロンタワー。

アイドルマスターミリオンライブ!の舞台探訪で、カナダとアメリカの国境になっているナイアガラの滝を訪問。そのついでにカナダ側で高さ160メートルから滝を見ようとスカイロンタワー(Skylon Tower)にやってきた。



ゲームセンター……?




アフターバーナーとスペースハリアー?



ギャラクシーフォースIIだと……!?











ハングオンとG-LOC。

ギャラクシーフォースII、スペースハリアー、アフターバーナーII、ハングオン、G-LOCといった体感型大型筐体のSTGやレースゲームが並ぶ。特に1980年台から1990年台のレースゲームが多い印象。




ビデオ筐体はスペースインベーダーやパックマンなどで、ジョイスティックは日本の丸いタイプだったり、韓国のナスレバーだったり。


クレジットはトクーン制度



アメリカのゲーセンでは25セントコインを使うケースが多いが、ここではトクーン制となっており自動販売機で変換する。大きいお金は上の階のタワーの券売所で両替できた。

1カナダドル90円とすると1カナダドル3トクーンなので1トクーンは30円となる。20カナダドル75トクーンの場合は1トクーン24円となり、1トクーン25円と考えればクオーターの感覚で使うことができる。

アメリカドルからもトクーンが出せるのがいかにも国境の観光地っぽい。


貴重な筐体ゲームをプレイする






Watch me play the Galaxy Force Super Deluxe Motion Based Arcade Cabinet – Skylon Tower – YouTube
1988年セガ発売の疑似3D STG ギャラクシーフォース。1プレイ4トクーン。

左右に335度ずつ回転するスーパーデラックス筐体を死ぬまでにプレイできるとは思わなかった。ただし、ステージよっては壁にめり込んでガリガリ振動するだけのところもあるのでどこでもブンブン回転するわけにはいかない。エネルギーが時間で減っていき、シューティングゲームというよりはレースゲームみたいな感じでコースを覚えないといけないので、「うひょー!」と脳内で叫びながら遊んでいるとあっという間に終了してしまう。コンティニューできないのが痛いね。





スペースハリアー。

日本のゲーセンだとうまい人が遊んでいたりしてなかなか遊びづらいところを人目を気にせず2トクーンでプレイできるのはいいな。





アフターバーナーII。

過去に北海道のキャッツアイで見たことがあったアフターバーナーIIのダブルクレイドル筐体。現在、鹿児島県・指宿いわさきホテルの筐体は死んでると聞くので、アフターバーナーIIもダブルクレイドル筐体でムービングがフル可動するのは海外のみ?こちらも1プレイ2トクーンで遊び放題。

このスカイロンタワーのゲーセンを 調べてみると英語だと紹介しているサイトはあったが、日本語で「ナイアガラの滝 ギャラクシーフォースII」などと検索しても日本語のサイトはヒットしなかったため、日本ではまったく知られていなかったようだ。これまでニューハンプシャー州でコンピュータースペースなどが遊べるFunspotや、世界に2台しかないピンボールがあるラスベガスのピンボール博物館などを回ってきたけど、カナダにもこんな立派なレトロゲーセンがあるというのは完全に盲点だった。

ギャラクシーフォースIIやアフターバーナーIIが現役で稼働しているあたり恐らくメンテナンスできる人はいるけど、稼働停止中のタイトルが多いのを見ると順番にゆっくり修理している感じなのだろうか。いざナイアガラの滝に行ってもタイミングによっては遊びたいゲームがメンテナンス中という可能性は大いにありえるので注意が必要かな。

ナイアガラは他にKing Waldorf’s Palaceというゲーセンにもいろいろあるようで。


ナイアガラの滝までのアクセス


カナダとアメリカの国境の橋を渡るアムトラック・メイプルリーフ号。

スカイロンタワーのゲーセンでギャラクシーフォースIIを遊ぶには、まず当然カナダのナイアガラの滝まで行く必要がある。ナイアガラの滝はカナダの首都トロントから約2時間

トロントのユニオン駅からVIA鉄道のメイプルリーフ号がトロントから朝1本、トロントへ夕方1本。鉄道とバスを乗り継ぐGo Transit、長距離バスのグレイハウンドやメガバス、少し高いがトロント国際空港からシャトルバスなどが利用可能。ナイアガラの滝駅やバスターミナルからはWEGOバスから104番バスでナイアガラの滝の観光地へ移動する。

今回はトロントからメイプルリーフ号を利用して払い戻し不可の運賃で25カナダドルほど、駅からは川沿いを2キロくらい歩いてナイアガラの滝へ向かった。カジノの利用で元を取るために格安にできるカジノバスを使えばもっと安く行けるらしい。

帰りは徒歩でカナダとアメリカの国境の橋・レインボーブリッジを歩いてアメリカに入国し、10分くらい歩いたところにあるバス停から40番バスに乗ってバッファローのバスターミナルへ行き、24番バスでバッファロー国際空港に行ってニューヨーク経由で帰国した(バス代2USD×2)。

カナダもアメリカもGoogleマップでバス検索もちゃんとできるので移動には特に困らない。通信は15日間4GB使えるAISのSIMを日本で購入して2国で使用した。

カナダに入国するにはパスポートの他にカナダの電子渡航認証(eTA)と、アメリカ側から行く場合はESTAの申請が必要。


ギャラクシーフォースIIのおまけにナイアガラの絶景


スカイロンタワーからのアメリカ滝(左)とカナダ滝(右)の絶景。

ナイアガラの滝のゲーセンに行くには、まずカナダに行くのに10万円くらいかかってしまうため非常にハードルが高いと言わざるをえない。しかし、一度ナイアガラの滝まで行ってしまえば恐らく世界で唯一のギャラクシーフォースIIが100円で遊び放題となる。更に日本だと100円のスペースハリアーやアフターバーナーIIが50円で遊び放題で、そのおまけにナイアガラの滝の絶景やカジノで観光することができると考えればあっという間に元を取ることは可能ではないのか!

なんてお安いんだ!みんなも今すぐナイアガラの滝へ行こう!
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