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- 2010年01月10日(日) LUMIX GH1とFD 50mm F1.4で秋の公園をおさんぽ
- 2010年01月01日(金) FDレンズのエクステンションチューブでマクロ撮影再び
- 2009年12月31日(木) LUMIX GH1でFD 50mm F1.4の試し撮り
- 2009年12月26日(土) FDレンズを逆さまにくっつけるリバースマクロでフィギュアのローアングル探偵団
- 2009年12月19日(土) マイクロフォーサーズに激安のオールドレンズをつけてフィギュア撮りレンズを完成させる
LUMIX GH1とFD 50mm F1.4で秋の公園をおさんぽ

LUMIX GH1とFD50mm F1.4でおさんぽしてきた時の写真を。
FDレンズのエクステンションチューブでマクロ撮影再び

レンズを逆さにくっつけるとマクロレンズになるというのをやってみたものの、左手でレンズを持ってマウントに押さえての作業はかなり面倒。
そういう時のためにマウントに固定するリバースリングというのが売っているようなのですが、マイクロフォーサーズ用は今のところディスカバーフォトを見るとフィルタ経52mmのものしかないみたい。手元にあるFD50mm F1.4のフィルタ経は55mmなので更にステップダウンリングを買わないといけません。
「これは困った!」ということで思いついた秘策とは?
LUMIX GH1でFD 50mm F1.4の試し撮り

こうした何でもないものでも雰囲気が出るので物撮りが楽しい。
・マイクロフォーサーズに激安のオールドレンズをつけてフィギュア撮りレンズを完成させる
・FDレンズを逆さまにくっつけるリバースマクロでフィギュアのローアングル探偵団
LUMIX GH1にFDマウントアダプタ介してFD50mm F1.4 S.S.C.をつけたらオールドレンズによるマニュアル撮影の魅力に取りつかれてしまいまして、過去2回では被写体がお人形さんしかなかったので普通のものも試し撮りしてみました。

ちんこぱっどことThinkpad X61。
キーボードを撮ってみようと思ったら白い文字が丸くボケて面白かったので。
丸ボケを生かした夜景を撮りに行きたい!
ちょっと外に出て。

開放のF1.4でソフトな感じに、と思ったらシャッタースピードが1/4000で上限を迎えて露出オーバー。
白昼だとF2.8くらいまで絞らないと明るすぎて露出オーバーしてしまいました。開放が4Fと暗いGH1のキットレンズである14-140mmを使っていたときには絶対起こらなかったことなので最初はカメラ壊れたのかと思ってビックリしました。
ほとんど使ってない62mmのPLフィルタをなんちゃってNDフィルタとして使えばよさそうなので、今度ステップアップリングでも買ってこようかと。

こうした背景のボケはあんまりきれいじゃないかも。
中間絞りだと背景が中途半端にボケて「ざわ…ざわ…」となってしまうので背景のボケまで考えた構図をつくるのは難しい。

フードがないせいかもしれませんが、オールドレンズでコーティングも古いせいかゴーストやフレアは出やすい印象。
八枚絞りなので八角形になります。電子ファインダなら太陽のぞき放題なので便利ですね。

前ボケ後ボケを使った写真が簡単に撮れるのはうれしい。

香嵐渓にでも行きたいなあ、と思った秋の日でした。
35mm換算100mmの単焦点なんていったいどうやって使うんだと思ってたら予想以上に使えそう!
もちろんズームレンズの方が圧倒的に便利ですが、ズームできない分構図を考えるようになるので単焦点レンズは勉強になりますね。100mm相当の中望遠でも物撮りやネイチャーならちょうどよい被写体を探しやすいです。
開放気味に撮れば簡単にボケ味が楽しめるのもうれしく、絞りやピントをカチカチとダイレクトに合わせられるのはとても心地よい。
風景なら絞ってパンフォーカスにすればAFよりも軽快に撮れますし、同じF値で比較したら最近のデジタル設計されたキットレンズより写るんじゃないかというくらいで、さすがキャノンの標準レンズといった感じでした。
これ一本でどこか撮影に行きたい!
FDレンズを逆さまにくっつけるリバースマクロでフィギュアのローアングル探偵団
LUMIX DMC-GH1にFDレンズをつける話の続き。マイクロフォーサーズにフルサイズ用のレンズをつけると焦点距離が2倍に拡大されるとはいえFD50mm F1.4 S.S.C.では0.3倍くらいにしかならないのでフィギュアをアップで撮れるレンズとは言い難いスペックです。
「亜美ちゃんでテストしててもっと寄りたい!」
↓
「マクロレンズを探してくるしかないかなあ」と思ったんですが、
「レンズを逆につければいいんじゃね?」
マイクロフォーサーズに激安のオールドレンズをつけてフィギュア撮りレンズを完成させる

LUMIX GH1用のレンズを買いました。
ただしFDレンズですが!
・キヤノンカメラミュージアム FD50mm F1.4 S.S.C. (I)
FD 50mm F1.4 S.S.C.という1973年発売のキャノンのレンズ。
40年近く前のオールドレンズがマイクロフォーサーズで蘇る!
パナソニックとオリンパスがやってるマイクロフォーサーズという規格では普通の一眼レフと違ってミラーがないので、その間にアダプタをかませばほとんど全てのレンズが使えます。
・「LUMIX DMC-G1」で楽しむマウントアダプター(キヤノンFDマウント編)
・Lumix G1にCマウントレンズを取り付けると非常にロリな件について
ロリコンホイホイな記事も。
マイクロフォーサーズは新しい規格なのでまだレンズもそんなに出てないのですが、マウントアダプタを使えば往年の名玉を安価で使い放題!特にキャノンのFDマウントは、オートフォーカスなど電子制御の波が押し寄せた時期に捨てられて現在のEFマウントに移行してしまい、他のマウントで使うのも難しかったためよいレンズを激安で揃えることができます。

FD 50mm F1.4は近所のキタムラで3800円で売られているのを見つけて保護。これが運命的な出会いとなりました。港区の八仙堂というお店でマウントアダプタが安く売ってることがわかったので早速買ってきました。FDマウントのアダプタは6500円でした。
店に行ったら私と同い年くらいの男女3人のグループがフリーマーケットで手に入れたレンズをどうにか使えないかと店長と試行錯誤してる最中。3人ともG1やGH1を持ち込んで古いレンズつけてたので思わず笑っちゃいました。古い個人商店ぽかったので店長はきっと頑固な親父さんだろうと思いこんでしまって身構えていたら、とても丁寧に使い方を教えて対応して下さりました。店内は古いカメラやレンズがきれいに並べられててさながら小博物館のようでした。
F2.0

とりあえず亜美ちゃんを撮ってみた!
センサーの小さいマイクロフォーサーズでもこんなにきれいに背景がボケて亜美ちゃんがくっきりと浮かび上がり簡単にそれっぽい写真が撮れる!顔のあたりが若干暗くなってしまっているのでちゃんとやろうとするとライティングを考えないといけないと思いますが、室内照明のみで手持ちでもシャッタースピードが稼げてISOも低くて済みます。
50mm F1.4のレンズがマイクロフォーサーズだと、35ミリ換算で100mm F1.4に相当するレンズになります。最大撮影倍率は0.145倍らしいので0.3倍くらいに相当するのかな?焦点距離が2倍になってしまうのがネックですが、1/8サイズのフィギュアを写すにはちょうどいい感じになります。
F1.4

F1.4だとこの角度では両目にピントが浅すぎて合わない。
オールドレンズなので開放だとすげえ軟調な感じになるのが特徴的ですね。F2くらいまで絞ると急に霧が晴れたように現代的な写りになって通常撮影に用いることが出来るようになりますが、夜景など雰囲気を重視する場面では開放でソフトな感じするなど使い分けると面白そうです。GH1のキットレンズである14-140mm F4-5.8で100mmだとF5.6くらいになってしまうので、FD 50mm F1.4をF2から使うとしても3段分も有利ですね。
F8

名雪は実にいい子だよ。
液晶モニタか電子ファインダに指定したポイントを5倍か10倍に拡大することもできるのでピント合わせが本当にやりやすいです。暗いところでは明るくゲインアップしてくれるのも既存の一眼レフにはない機能になります。
キャノンのサイトでEF50mm F1.4 USMを見ると定価55500円。オートフォーカスがついてるなどの違いはありますが、同様のスペックのレンズが1万円にも満たない金額で購入できるのはすばらしい!
レンズ交換式カメラでは、いろんなレンズがほしくなってしまうことをズブズブと沼にはまっていく様に例えて「レンズ沼」なんて呼んだりします。マイクロフォーサーズはレンズはまだ少ないながら、わずか300グラムの超広角ズームや明るいパンケーキの単焦点が出たので従来通りの「レンズ沼」があり、コンパクトで魅力的なボディを複数のメーカーが出している点では「ボディ沼」であり、往年の名玉をあさってレンズ遊びを始めると「マウントアダプタ沼」があるのです。
まさに泥沼の地獄に足を踏み入れてしまいました!
とりあえずハードオフ巡りするときにはゲームに加えてジャンクレンズあさりが追加だな。
