バニラエアで行く台湾・高雄 出発当日予約で片道12786円


バニラエア機内から高雄国際空港。

高雄の艦これオンリーだけに高雄も多め
高雄地下鉄の高捷少女痛車がすごすぎ
世界初の全線架線レス路面電車が世界最速で萌えキャラを起用!
台湾・高雄の艦これオンリーに参加し、LRTを見てから成田へLCCバニラエアで飛んでみた。

JW124: 16:55高雄(KHH)発 21:20成田(NRT)着

運賃2698台湾ドル、空港サービス利用料500、手数料150で、合計3348台湾ドル。クレジットカードへの請求が12786円。出発の当日に予約してこのくらいならまあまあ安いかなあ。

航空券は、スカイスキャナーで料金比較して航空会社公式サイトから買うか、予約サブクラス(ブッキングクラス)の表示が可能なエクスペディアや、クーポン割引やキャッシュバックを定期的にやるサプライスなどで。



MRT紅線の高雄國際機場駅。国際線ターミナルまでは多少離れている。




チェックインの行列。

バニラエアはANA系LCCなので、ANAが提携しているエバー航空が台湾での地上業務を行う。しかし、高雄のバニラエアチェックインカウンタの行列は1列しかなく、受託手荷物ありなしでレーンが分かれていない。つまり、荷物を預けようが預けまいが同じ行列に並ぶしかない(台北・桃園もだけど)。



高雄の国際線ターミナルの模型。





暇なので国内線ターミナルまで歩いてみたら、間に航空機の模型や機内を再現した展示などがあって時間を潰すにはちょうどいい。



バニラエア国際線のチェックイン時間は出発120分から50分前までで、ギリギリに戻ってきたらだいぶすいてきた。バニラエアは中国語だと香草航空のようで。



機内持ち込み手荷物は56x23x36cm以内で10キロまでだが、特に重さは量られなかったと思う。



預けたスーツケースが傷ついても一切責任取らねえ、といった感じの説明書き。





無事にチェックインでき、10分ほどで出国。狭いながら免税店などがある。



台湾の空港はいつ来ても自動販売機のドリンク売り切れてるんですが!

屈して喫茶店のお高いペットボトルの水を購入。自販機だと20TWDのところ、50TWDくらいした。




すっかり見慣れたバニラエアの180席仕様A320。



シートピッチは狭いが4時間くらいなら寝てればなんとか。



「600万円で東京に不動産を所有しよう!」というセンチュリー21の広告が。



安全のしおりや免税品カタログ。



縮小したらわかんなくなったけど、チョーヤの広告は相変わらず解像度が低い。






バニラエアの2015年夏から秋のメニュー表。



機内誌を読むと高雄の夜市特集が。次に来たら瑞豊夜市のステーキを食べなければ。




座席は指定しなかったが運良く窓側だった。今回は特に問題はなく、寝てる間に成田空港第3ターミナルに到着。

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高雄のバニラエアのチェックインカウンタはレーンが1つしかなく、早く来すぎても結局行列に並ぶだけなので、旅慣れてる人は、時間が読めるMRTを使ってギリギリを攻めるのがいいかも。
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