改訂新版 チャート式 基礎からの
シリーズで最も難しいといわれているIII。この作品オリジナルのスネークオプション を使って一周を目指します。装備
スネークオプションを扱うのはとても難しいですが、 これを使わずして本当のおもしろさを味わうことはできません。
なおこの攻略は、PS2版を元に作成しています。
ノーマルミサイル、ヴァーティカル、リップル、スネークオプション、フォースフィールド、残機オプション
EDITは間違った装備を選択してしまうことが多いので慎重に。
・動きに慣性がある
スネークオプションは慣性があるので少し扱いづらいですが、自由に振り回すことができ、汎用性が高いです。・どこにでも配置できる
ノーマルオプションでは絶対に配置できないようなところに、いつでも投げ込むことができるのが最大のポイントです。
もちろん、自機は行くことができない画面最前列に配置して、敵を出現と同時に倒すことも可能です。
オプションを強引に埋め込んだヴァイフの秒殺、10面入り口ハッチ、2-2バブルアイから2-3前半の復活など非常に有利。
・オプションの間隔が広い
スネークは、ノーマルに比べてオプションの間隔が若干広いため、オプションを配置するときに有利になります。
ここでスネークオプションの基礎を紹介します。1.オプションを前に放り投げる
自機を後に大きく下げてから前に動きます。
すると慣性によってオプションを前に配置することができます。
これを応用して縦や斜めにオプションを配置できます。2.オプションを張ったまま移動
オプションを配置した状態で、オプションと反対の方向に少しずつ動くと、慣性が働かずそのままの状態で動くことができます。
下の図だと、きちんと右に張ってから、少しずつ左にレバーを入れるとなります。
とにかくスネ―クオプションは慣れです。練習すれば愛着もわき、自分のパートナーとして、けして手放すことができなくなるでしょう。
さあ皆さんも自由にスネークオプションを振り回してみましょう。
敵の当たり判定
敵の中には当たり判定が見た目よりも大きいものがたくさんいます。
特にボスのレーザー、フグモアイ、ザブなどの当たり判定は犯罪的に大きいので注意します。
また、当たり判定は四角いので泡などの丸い敵には注意です。
この異常な当たり判定が、IIIの難易度が高い理由の一つです。
突然、謎の死を迎えても閉口せずにがんばりましょう。カプセル2コ同時取り
カプセルを2コ同時に取るとパワーアップゲージはひとつしか進みません。
レーザーのはずがダブルを装備してしまった、などとならないように注意しましょう。下端の当たり判定
画面の下端には実は当たり判定がありません。(ただしフォースフィールドははがれます。)
覚えておくと復活や10面で役にたちます。ステージクリア時の突然死
ACでボスを倒しステージをクリアしたときに、画面中央にいると突然死ぬことがあるそうです。
原因は、ボスの当たり判定が残る、プロデューサー町口氏の陰謀、ゴーファーのしわざ・・・、などいろいろな説がありますが 、くわしいことは不明です。
ですが、かなりレアなバグで、PS2版ではデバックされているので、ACでボスを倒したらぜひ画面中央へ。