金沢駅。
アイドルマスターモバイルエリアゲームで北陸を攻めるついでに「花咲くいろは」湯乃鷺温泉のモデルとなった湯涌温泉のぼんぼり祭りへ!
緒花とコウちゃんが出会う、バス停からすぐの福神橋。
「四十万スイになりたい。 緒花」やモブ少年の「しんかんせんになりたい」まで再現されててふいた!
ぼんぼりにつるされたのぞみ札はみんなが写真を撮ろうと常に人だかりができていました。
暗くなってくると神社への階段のぼんぼりが点灯。
20時になると「花咲くいろは」のぼんぼり祭りと同じ曲が流されぼんぼり祭り巡行がスタート。
のぞみ札奉納箱。
ここの神社の神様はキツネを従えた小さな女の子。それ故にすぐ道を間違えてしまうため、神無月にみんなでぼんぼりをかざして出雲への道しるべを作ってあげる。それがぼんぼり祭りの所以です。
最後の玉泉湖は人多すぎて入れなかったので会場内でUstream中継。
あらかじめ編集してあったんじゃないかと思うくらい絶妙なカメラワークでしたね。
焚き上げられたのぞみ札は天へと昇り湯涌ぼんぼり祭りは終了。
「true tears」では作中の麦端踊りを再現したという話は聞いていましたが、湯涌ぼんぼり祭りでは「花咲くいろは」のぼんぼり祭りという祭りそのものをあたかも昔から行われていたかのように再現してしまったのは驚くばかりでした。人が多いところは苦手でこの手のイベントは「朝霧の巫女」で三次物怪まつりに行ったくらい。あれは当時200、300人くらいの規模だったと思いますが、湯涌ぼんぼり祭りでは金沢駅から湯涌温泉までの記念往復きっぷのシリアルナンバーがすでに1300番台だったので軽く2000、3000人くらいは来てたんでしょうか?
追記: 「花いろ」舞台、湯涌に5千人 アニメの「ぼんぼり祭り」再現
仕事に誇りを持って、一生懸命で、そして消して夢を諦めない。そんな四十万スイみたいになりたいと願うようになった緒花。喜翠荘の従業員それぞれがのぞみ札に込めた「夢=目標」へ向かい、花咲くいつかを目指してぼんぼっていく姿が描かれた「花咲くいろは」最終話を見終わった後にこうして湯涌ぼんぼり祭りへ来られて本当に良かったと思います。
会場は全国の四十万スイファンでごった返してましたが、それぞれ思い思いにぼんぼり祭りを楽しんでいたようでした。「花咲くいろは」のアニメも新作が出るそうで、待ちに待った四十万スイを主人公に宿敵ふくやとのバトルも繰り広げられる「花咲くいろはZero」になっているに違いありません!