「花咲くいろは」湯涌ぼんぼり祭りの開催を記念して、のと鉄道で10月8日から10日までの間に記念ヘッドマークを掲げた車両が運行!
10月9日の湯涌ぼんぼり祭りに参加した翌日10月10日、アイドルマスターモバイルエリアゲームで白山麓/手取エリアを取りに北陸鉄道石川線の終点・鶴来駅まで。
みんち駅である。
途中、四十万スイ駅も。
そして金沢駅から能登半島へ向かい、特急で1時間弱の七尾駅へ。
のと鉄道「花咲くいろは」湯涌ぼんぼり祭り記念ヘッドマークが出迎えてくれました。
「花咲くいろは」の緒花たちが通学に使う車両で、タイアップで車内アナウンスも行なわれていました。
「駅弁ひとり旅」12巻、七尾駅。
ちなみに、「花咲くいろは」湯涌ぼんぼり祭り記念ヘッドマークを撮ろうとする人が絶えず、「駅弁ひとり旅」の七尾駅のカットを撮るのが大変でした。
土休日は1000円で乗り放題の切符を購入し、「花咲くいろは」ファンを詰め込んだ列車は西岸駅を目指します。
途中、進行方向右側から海を一望できる場面も。
緒花たちのアナウンスを聞いたり録音するために車内は実に静かでありました。
そして「花咲くいろは」の湯乃鷺駅こと西岸駅に到着。
「花咲くいろは」最終話の第26話から。西岸駅と湯乃鷺駅はほとんどそのまま同じですが、駅名標と駅舎の間の小屋がなく、左右に少し空間圧縮されているのがわかります。
もうちょい前進するべきでしたが、こちらだと先ほどなくなっていた小屋が描かれていますねえ。
湯乃鷺駅の駅名標に近づいてアラを探してみたり。
味のある木造の駅舎。
西岸駅の愛称は小牧風駅(おませかぜのえき)。時間はありませんでしたが駅からすぐで七尾北湾が一望できるようでした。
西岸駅の「花咲くいろは」観光案内ポスターや駅ノート。
12:48に西岸駅に着く列車で行ったら、穴水から発車した列車が13:01に到着。
さすがに人多いですねえ。
ババアが緒花を見送るシーン。
「花咲くいろは」では信号は青だが実際は赤。この件についてファンから指摘があり、湯涌ぼんぼり祭りの座談会で監督がこの話題に触れて謝罪するシーンもあったとか。ほんと細かすぎます。
「花咲くいろは」にはホームから降りないと撮れないカットがいくつかありますが、のと鉄道のアテンダントさんもおっしゃったようにホームから降りるのは危険でご法度なのでくれぐれもご注意ください。
そして終点の穴水駅では、湯涌ぼんぼり祭りに先行して10月8日から販売されていた「花咲くいろは」のと鉄道車内アナウンスCDなどのグッズ販売が。
その車内アナウンスも10月10日が最終でしたので記念に1枚購入しまして帰路に着きました。