コンシューム大陸のシェアをめぐるハードな戦争 クリムゾン先生の「蒼い世界の中心で」が単行本化決定!
クリムゾン先生の全年齢WEBコミック「蒼い世界の中心で」が商業単行本化決定!
「蒼い世界の中心で」は、強大なニンテルド帝国に立ち向う小国セグアで、ツンツン立つ蒼い髪が特徴の音速少年ギアを中心に、コンシューム大陸の覇権(シェア)をめぐるハードな戦争が繰り広げられる群像劇。もちろん、ニンテルドとセグアに似た名前の会社が2、30年くらい前の日本で熾烈な販売競争を起こしたこととはいっさい関係ありませんよ!
「蒼い世界の中心で」の商業単行本化に伴い、全ページ加筆修正やストーリーの一部変更を行い、キャラ紹介や解説ページなどを加えた「完全版」としてまずは1巻、2巻が5月28日に同時リリース。1巻、2巻にWindows用カードゲーム「バトルライン」のCD-ROMと設定資料集を特殊ケースに入れた「蒼い世界の中心で 完全版 プラチナコレクションBOX」も発売。
クリムゾン先生と言えば、エロ同人を読んだことがある人なら誰もが必ず一度は通る道であり、ナノマシンを埋め込まれて地下闘技場で公開レイプされてしまうなどハードな陵辱モノの印象が強いので、全年齢のマンガを描いてることを恥ずかしながらほとんど忘れてしまっていました。どこかで見たことあるような名前が多数登場する「蒼い世界の中心で」をゲームサイドのマイクロマガジン社が単行本化するというのは最高のネタじゃないでしょうか。
・蒼い世界の中心で 完全版 単行本化特設サイト
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