PS3うみねこのなく頃に 「それにしてもこの小野D、ノリノリである」

いよぉ朱志香ぁ!何だよお前!ウソだろ、なぁに女みたいな格好してんだよッ!何だよこれ、胸かよ?お前にも胸なんか出来たのかよ!
いっひっひ、揉ませろ揉ませろ~ぃ!



真里亞だっていつまでもお子様じゃねぇぞぅ?お子様から可愛いお姫様に成長してくんだからなぁ~?そうしたらまな板みてぇな胸も、すぅぐ朱志香並みになるぞ~?
そしたら揉ませてくれよーヤクソクだぞぉぅ!!



しかしよ~、この島じゃよっぽど食事の栄養価が高いんじゃねぇのか~ん?何を食ってどこを鍛えたらそんなにでかいお胸になるんだか~!!朱志香とどっちがでけぇか、ちょっと触って確かめさせてもらうぜぇえぇ~?!
小野大輔さんが実にノリノリすぎる



冬コミの入稿がすんでからPS3「うみねこのなく頃に」を開始。

この通り原作そのままのノリで音声が入ってます。膨大なテキストを吹き込むのは大変そうだけど楽しそうに収録してる現場が思い浮かぶほど。


「ひぐらしのなく頃に」の原作はエピソード1から4をまとめたディスクが出た頃から始めて、その後新作が出る度に真っ先に遊んで最後までやったものの、実は「うみねこのなく頃に」はエピソード1をやったのみでした。麻薬も慣れれば効かなくなるというか、フリーで公開されていた「ひぐらしのなく頃に」の鬼隠し編を初めてやったときのような衝撃がなく、その後離れてしまいました。平行世界で異なるシナリオを読むというパターンも似ていましたし。

ちなみに「ひぐらしのなく頃に」では正解率1%という煽り文句で推理モノっぽい要素を漂わせていたものの、正統派ではなくオカルト要素も入っていたので、トリックが難しすぎてほとんどの読者が推理不可能という推理小説でありがちな状況だったため、最初から謎解きは投げてしまって物語を純粋に楽しんでいました。

そうしているうちに「うみねこのなく頃に」のテレビアニメが始まったので見ていたら、声付きで動き回るキャラクタや魔女との戦いの面白さがだんだんわかってきて、原作にもう一度触れてみたいと思い始めたところでPS3用が発表になったわけです。



うー!揉ませる!約束する!うー!
それにしても、真里亞はいい子だなあ。



PS2の「ひぐらしのなく頃に」の音楽は原作とは異なっていましたが、「うみねこのなく頃に」ではそのままになっているので原作ファンの方でも違和感なく遊べると思います。一方、アニメに比べると残虐なシーンのCGはかなり少なそう。個人的には直接描写しない方が想像力をかき立てられるのでゲームの方が好みですね。ベアトリーチェなどのちょっと怖めの表情には好みが分かれそうですが。演出などにも特に悪い点は見あたらず全体的に完成度はかなり高いです。

ちょうど原作のエピソード5から8を収録した「うみねこのなく頃に 散」も出るのでこのまま最後まで通してみたいと思います。



俺がイヤらしい顔で迫る!張ッ倒す!!イヤ~ン、エッチ!そういうお約束じゃないとオチがつかねぇんだよぉ、頼むよお願いだよ、俺を引っ叩いてくれよ!こう、バチンっと!
紗音ちゃんのビンタをくらっていきたい……。


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PS3「うみねこのなく頃に 魔女と推理の輪舞曲」公式サイト
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