札幌駅から特急で2時間くらいの長万部へやってきました!
◆まんべくん、活動再開へ Twitterは見合わせ
Twitter上で太平洋戦争についての発言で物議を醸し活動が停止されていた長万部のまんべくんが復活したと聞いたので、先日行ってきた長万部の様子をお伝えします!
まんべくんイター!
長万部駅前に佇むまんべくん。長万部の名物、カニ、ホタテガイ、アヤメがモチーフになっているようです。「おはまんべーッ!」と挨拶を交わしつつ奥のお店でまんべくんグッズでも買おうかと思ったら、ここはあくまで観光案内所でおみやげなんかは売ってないようで残念でした。謹慎中でもノボリやポスターなどが掲示されてたのはよかったですが。
にしても怖すぎる!
真ん中の幼女と左の男の子はどう見ても泣かされてますよ。よく見るとまんべくんの背後にも謎の目玉が光ってて不気味すぎます。これで「長万部のゆるキャラ」と銘打たれているのを見ると「ゆるキャラっていったいなんだろうな」と考えてしまいます。
元々、長万部へはアイドルマスターモバイルエリアゲームで函館/渡島エリア、江差/桧山エリアを取りにきたのでした。長万部のちょい手前で一瞬だけ小樽/後志エリアも取れますよ。
「駅弁ひとり旅」に出てくる「かにめし本舗かなや」のかにめしと「合田」の特製もりそば。
かにめしはまだほんのり暖かくてカニの甘みと旨みがギッシリ詰まっており、もりそばは注文してから茹でてくれます。駅弁はオススメだけど北海道の中では観光資源が豊かとは言い難い長万部を盛り上げるためにまんべくんにはこれからもがんばってほしいと思います。