第64回「さっぽろ雪まつり」のすすきの会場で行われた第33回「すすきの氷の祭典」。「氷を見る」から「氷を楽しむ」をテーマにして様々な氷彫刻が歩行者天国になったすすきのの通りで幻想的な姿を見せた。
カジキやフクロウのような動物から火の鳥やドラゴンみたいな空想の生き物まで多数。
氷像を生で作るところが見られたり。
NHK大河ドラマ八重の桜
サントリー、サッポロビール、JINRO、ニッカウヰスキーなど酒メーカーの展示も多め。
氷に魚介類が閉じ込められてるのも名物みたいですが、沖縄の首里城を北海道の魚と氷で作る「北の竜宮城」が意外性あって面白かったです。
すすきの氷の祭典とは別に、雪で覆われた冬の札幌の街を歩くのは寒いけど活気があっていいですね。
交差点を渡ろうとして転んでレンズの保護フィルタが割れたのもよい思い出です。