シルバークリスファーストクラスラウンジ
・特典航空券でANAファーストクラスを堪能! SIN?NRT 777-300ER
ANAのファーストクラスを利用した時にチャンギ空港のシンガポール航空シルバークリスラウンジを利用してみた。
ANAの発着するT2
シルバークリスファーストクラスラウンジT2の入口。
ファーストクラスラウンジ童貞を脱することになり緊張して中に入る。入口付近は雑誌や機内販売のブランド品などが展示されている。
プレイルーム。
チャンギ空港ではラウンジ外の一般スペースでもXbox360とキネクトで遊べるんだけど、もういい加減Xbox Oneにしてあげようよ!
入口付近はオフィスや電話用などの個室が並ぶ。
車椅子対応のトイレ。
雑誌や新聞。
ラウンジ内にはランがいっぱい。
デスクスペースに加えて映画を見られるスペースがあるのが空港内で退屈させないシンガポールっぽい。
こちらは深夜の発着便がほとんどないためとても静か。しかし食事を作ってくれる時間が限られているようで、23時くらいに撤収してた。
作りおきの食事を何も考えずにいくつか取ったらまずかった!
ウイスキー、お茶、ビールサーバー。
ソフトドリンクはビジネスクラスと同じかな?
ハーゲンダッツ、チーズ、フルーツ、宝石みたいなケーキなど。
高級ホテルみたいなトイレ。
シャワーは受付で搭乗券を預ける形式が多いけど、シルバークリスラウンジでは開いてるのを好きに使っていい形式だった。
身体を洗う用の小さいボディタオルはないようで、聞いたら足拭き用のサイズのものを追加で渡されてしまった。
医療器具みたいな多関節の鏡。
メインの広いシルバークリスラウンジT3
シンガポール航空がメインで発着するT3の方が広く、深夜でも人がチラホラ。
T2は日経新聞も置いてあった。
トイレやシャワー。
シャンパンやワインはこちら。
シャンパンはVeuve Clicquot Ponsardin 2007で1本7000円くらい?さすがに機内のようにお高い酒は置いてないみたい。
マンゴーサラダとシーフードクリスピーヌードル/ホーファン(平たい米麺)は深夜でもつくりたてのものを用意してくれた。
貝柱も入っててうめえ!
スペインのRIOJA RODA 2007というワイン。
おこちゃまなので味の違いなどわからない。
豚の角煮みたいなのうめえ。
同じ作りおきでもT3の方がおいしいような。
ケーキとココナッツを固めたもの?
この他、シンガポール航空のスイートとファーストクラス利用者限定のザ・プライベートルームというのもあるのでいつか利用してみたい
ちなみに、シルバークリスファーストクラスラウンジは横になれる椅子はない。あるにはあるけどダイニング用のものなので、アンバサダートランジットホテルに泊まるか悩んだ挙句、T3のビジネスクラスラウンジに移動してソファで朝5時くらいまで寝てT2に移動した。24時間営業で深夜でも温かい食べ物を作ってくれるのはうれしくシンガポール航空らしく高レベルだった。これがファーストクラスラウンジというものか。