チャンギ空港のシンガポール航空シルバークリスラウンジに潜入。
メインのT3
シンガポール航空が誇るチャンギ空港のシルバークリスラウンジ(ビジネスクラス)は、シンガポール航空のPPSクラブ上級会員以外はビジネスクラスに搭乗しないと入ることができない。スターアライアンスゴールドだけでは入ることができずクリスフライヤー・ゴールドラウンジになってしまう。
2015年9月にHND-CTS-BKK/SGN-SIN-DEL-HKG-NRTをビジネスクラスで移動した時と、2016年5月にANAファーストクラスを利用した際に入ることができた。
シルバークリスラウンジは落ち着いた色で統一されており、T2はかなり広いが深夜でもかなりの人で埋まっていた。
新聞や雑誌コーナーも広い。
トイレの洗面台。
奥の方は長いソファがあり、深夜は横になって寝てる人もチラホラ。
シャンパンはボランジェやシャルル・エドシックなど、1本5000円以上するようなシャンパンがあり、これがタダで飲めるのは酒飲みにはよさそう。
食い物は小籠包など中華も多く、寿司やソバなども。
飲み物やシリアル。
デスクやPCもズラッと並ぶ。
人の少ないT2
2015年9月に訪問した際はシンガポール50周年記念で、巨大なチリクラブやサテなどが展示され、いつにもまして美術館みたいになってた。
ANAが発着するT2のシルバークリスラウンジはこじんまりとしているが人の密度はT3より小さい。
食い物や飲み物はさすがにT3とほぼ同じ。
シンガポールなので電源は基本BFタイプ。
電話、トイレ、シャワーなど。
シャワー室はなぜかボディタオルがないのが不満点だが、搭乗ゲート前の手荷物検査さえなければギリギリまでいたくなる感じで、サービスに定評のあるシンガポール航空らしい質の高い空間だった。
・チャンギ空港シルバークリスファーストクラスラウンジT2 T3
ANAのFで利用したファーストクラスラウンジに続く。