[C106]「艦砲と戦車の島～取り残された南洋の島孤立と自活の陸海軍遺構」 : さざなみ壊変

Contents

新刊「艦砲と戦車の島～取り残された南洋の島孤立と自活の陸海軍遺構」
B5サイズ
オールフルカラー 68P

■ポナペに配備された主な現存兵器
零式水上偵察機
40口径安式15cm砲
40口径八九式12.7cm連装高角砲
九五式軽戦車ハ号
九七式軽装甲車テケ

連合艦隊本拠地トラックと最前線を結ぶ中継基地だったポナペ。第一次世界大戦後から日本が統治したこの島は、太平洋戦争中に連合軍の飛び石作戦により補給途絶で孤立した。

水上機基地&零式水上偵察機や1万トンの地下重油タンク施設

18台配備された九五式軽戦車の残骸と数年前まで可動した九七式軽装甲車

日露戦争で活躍した装甲巡洋艦春日・日進と思われるイタリア製の砲

急造された脆い海軍砲台と、コンクリート製で堅牢な陸軍砲台。同じ海軍砲を設置した陸海軍砲台の対比

現在のミクロネシア連邦ポンペイに残る錆びつき忘れられた陸海軍遺構を紹介。

コミックマーケット106

サークル「さざなみ壊変」 Web Catalog
2024年8月16日(土) 1日目西1 の-22a

サークル「さざなみ壊変ω」 Web Catalog
2024年8月17日(日) 2日目東6 キ-37b