アイマスVISAカードで無理せず賢くポイントをゲットするカード術とは?

アイマスVISAカード

 アイマスVISAカードで初めてクレジットカードを作ったんだけどどうすればいいの?という人や、今までカードをあまり使ったことないけどアイマスVISAカードでは真剣にポイントを貯めたいという人向けに、無理せず確実にポイントを貯めるコツを紹介します。

 カードを使った方が便利なところやポイントの貯め方についてだいたいは他のカードでも同様なので、アイマスVISAカード以外で普段カードを利用しない方にも参考になるかと思います。




使う前に必ずやるべきこと

 アイマスVISAカードは「マイ・ペイすリボ」という原則リボ専用カードです。申し込むときに決めた毎月の最低支払い金額(最高5万円まで)を超えるとリボ手数料を取られてしまいます。まずこれをカードの支払上限まで広げます。

アイマスVISAカードのマイ・ペイすリボ設定変更
三井住友VISAカードのTOPページ→「カード会員の方」→Vpassにログインする→「お支払について」→「リボ払い&分割払い」→「マイ・ペイすリボ」→「マイ・ペイすリボのお支払方法変更お申し込み受付」→「元金定額コース」をチェックして自分の上限の額を入力、という感じで進めます。

 これで毎月のカードの限度額を超えないようにだけ注意していればOKです。




基本はなんでもかんでもカードで支払う

 ポイントを貯めるのは実に簡単で、普段の買い物からAmazonまでクレジットカードが使えるところでは何でもかんでもカードで支払えばOKです。「そりゃそうだろ!」って感じだと思いますが以下で具体的に解説していきます。




公共料金をカードで支払う

 水道・電気・ガスなどの公共料金はカードで引き落とせるところが多いです。銀行で引き落とそうがカードで落とそうが金額が変わらなければ全部カードで引き落としにしておけばOKです。もちろん全部がカードに対応しているとは限らず地域によって異なるので注意が必要です。

 他にも携帯やプロバイダ、ヤフーオークション、mixi、ニコニコ動画など毎月税金のように必ず引かれていくものをカードで支払えば知らない間にポイントが貯まっていきます。




食費もカードで

 スーパーでは一定金額以下ならサインレスで支払えるところが増えています。ポイントが貯まるだけでなく煩わしい小銭の受け渡しがなくなるメリットも大きいので、通っているスーパーでカードが使えるならぜひ実践しましょう。




交通費もカードで

JR東日本のMV端末

 JRのみどりの窓口やJR東日本や西日本の指定席自動券売機、JR東海で新幹線のきっぷが買える自動券売機などではカードが使えます。もちろん、例えば初乗り130円のきっぷを買うのにいちいち窓口に並んでサインするのは手間なので、長距離で高いきっぷを買うときに利用するといいと思います。例えば東日本の端末は乗車券のみから18きっぷまでなんでも買えてくそみそに便利なので、これを機に使えるようになればみどりの窓口の行列に並ばなくても済みます。というか東海さまもなんとかしてください。

 定期券の購入も会社によって異なりますが対応していることがあります。

 車に乗る人はETCカードに申し込みましょう。

※モバイルSuicaや西日本の窓口でSuicaをチャージするとポイントが貯まった時期がありましたがなくなりました。




電子マネーで範囲を広げる

 アイマスVISAカードの売りとして、ドコモが進めている電子マネー「iD」があります。対応している店でiDを使って引き落としをアイマスVISAカードにしておけばポイントがしっかり貯まります。ほとんどのコンビニで使え、自動販売機やマクドナルドなどにも対応範囲が広がりつつあり、またサインレスなので便利です。ドコモの携帯でないと使えませんが、専用カードもあるのであとから申し込めばOKです。

 例えばマクドナルドはまだ一部地域のみですが、かざすクーポンで割引を効かせつつiDで支払うことが可能なので使用しない手はありません。

※Edyチャージによるポイントもなくなりました。




ポイントアップモールを利用する

ポイントUPモールを利用すると最高で20倍のポイントが入ります。時期によって変わるのでたまにチェックするといいと思います。




飲み会の幹事をやる

 飲み会などの幹事をやってアイマスVISAカードで支払をすれば、ある意味他人のお金でポイントを貯めることができます。幹事を務めることによって人脈も深まれば言うことなし。幹事をやらなくても仲間うちで飲んだときにさりげなく会計係を名乗り上げればOKです。

 つまりアイマスP同士でオフ会をやったら誰が支払いをするかで血で血を洗う争いになるわけですね!ただし場合によっては一気に使う額が増えるのでくれぐれもカードの限度額だけは超えないように注意してください。




自分ルールを決める

 冒頭でなんでもかんでもカードで支払えと書きましたが、例えば極端な話うまい棒1本を買うのにいちいちサインなんてしてたらやってられません。なのでサインが発生する店では「1000円以上ならカードで支払う」など自分ルールを決めてできる範囲からやっていくとよいと思います。



 まとめとしては、ポイントをゲットするために無理して余計な支出を増やすのではなく、公共料金や飲食費などの毎月必ず出て行く生活費をカードで支払うなどして、「気づいたらポイントが貯まっていた」というような状況を作り出すことが重要です。プロデューサー名刺には20万円相当のポイントが必要になりますが、このようにコツコツとやっていけば数ヶ月もあれば貯めることができると思います。

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