米子駅。
「ゲゲゲの鬼太郎」などの妖怪ブロンズ像が並ぶ鳥取県境港市の水木しげるロードに行ってきました。
米子駅から境港駅を結ぶ境線にはこのような鬼太郎列車が走ってます。ライトのところが目玉おやじになってて赤く光るのはちょっと怖いかも。
ねずみ男は存在感ありますね。
境港につきました。
境港市は水木しげる先生の出身地で、妖怪をモチーフとした「水木しげるロード」を整備して駅近くの商店街を復興させました。近年の「ゲゲゲの鬼太郎」の盛り上がりや水木しげる記念館のオープンなどで観光客が増えて、今では鳥取砂丘や出雲大社に並ぶ山陰の一大観光地に成長したんだそうです。
駅からしばらく歩くとある妖怪広場。
これは夜になると光るんでしょうか。
なんか湯気が出てます。
ねずみ男が泳いでいるのが見えますけど注目すべきは写真の右上あたり。
鬼太郎がションベンしとるー!
しかも飛ばしすぎだろ!
そりゃあたりもホッカホカにもなるわ。
これが女子高生の集団に大人気で「キャーキャー」と黄色い声をあげて盛り上がってました。そんな状況で全開で飛ばしてたら鬼太郎さんもさぞかし気持ちいいことだろうと思います。全裸の芸能人は逮捕されるのに鬼太郎の立ちションベンはもてはやされる。こんな時代に人間に生まれてこなければよかったとつくづく思います。
ところでうれしそうに泳いでいるねずみ男は大丈夫なんでしょうか。
・高速1000円でオススメ 鳥取県境港市の「水木しげるロード」
水木しげるロードの詳細はこちらへ続きます。