「とある科学の超電磁砲」でついに全ゲーマー待望のゲーセン回がやってきたぞ!


「とある科学の超電磁砲」第17話でついに全ゲーマー待望のゲーセン回がやってきたぞ!




まずは右端のシューティングゲーム。




「とある魔術の禁書目録」第22話に登場した架空のメーカー「GASE」による「NEAR FANTASY SPACE」じゃないか!元ネタはもちろんセガのファンタジーゾーン。


ニアーファンタジースペースはその後フランスパンのエイプリルフールネタで本当にゲーム化されたりしましたが、「とある科学の超電磁砲」で再び会えてうれしい!お帰りなさい!!












「セコラリー」もしっかりと再登場。

でもなんでビデオ筐体なのかは謎に包まれています。







「デスクリーチャー」も再び出てますがこちらの元ネタは不明です。「デスクリムゾン」とかだったりするのでしょうか。







「セコラリー」の隣で黄泉川先生に隠されている「ギャラコア」。






「ギャラガ」ですね。






右側のポスターはファンタジーゾーンの自機「オパオパ」っぽいですね。オパオパには翼と足はあったけど腕はなかったのでツインビーあたりと混ざってるのかもしれません。

左のポスターはこれだとわかりにくいですが、





「ゼビウス」じゃないか!

「XEVIOUS」じゃなくて「XELVIS」かな。自機もちゃんと「ソルバルウ」っぽいです。







「WARCLUB(戦棍)」は「ゴールデンアックス(戦斧)」。







そして今回の物語の要となる「GEKISHO9」。



今週の『レールガン』の格闘ゲーム「GEKISHO9」の元ネタはロゴの感じからハイパーネオジオ64の『武力』じゃないかな。

「GEKISHO9」の元ネタはいまいちよくわからなかったのですが、SNKの「武力~BURIKI・ONE~」じゃないかという説が。



確かに丸い背景に三段組のタイトルロゴはほとんどそのまんまですね。




ゲーム本編については結局わからず仕舞いでしたが、落ち目のメーカーと言われた制作の「WEED」という会社にもモデルがあったりするんでしょうかねえ。






「HYPER 猫拳6 THE KING OF CAT FIST」元ネタはハイパーストリートファイターII、鉄拳、THE KING OF FIGHTERS
右寄りのパズルゲームはコラムスっぽく。

そして最後に、「GEKISHO9」とコラムスっぽいものに挟まれている「猫拳6」、






なんでも混ぜりゃいいってもんじゃないだろ!






しかし「猫拳6」ってどこかで見たことあるなあと思ってたら、







ナギがXbox360エリートでプレイしてたやつじゃねえか!



なんと「ハヤテのごとく」2期 第18話にも登場していました。とあるシリーズのゲーセンで稼働してる「猫拳6」はしっかりとXbox360に移植されているようですね。

2つの異なる作品の世界が「猫拳6」で繋がっているなんてとてもすばらしいコトではないでしょうか。


という感じで学園都市はやけにビデオゲームが充実しててかなりうらやましいゲーセン事情。J.C.STAFFのゲーム好きと細かすぎるネタに脱帽させられたゲーセン回でございました。
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