激辛麻婆で大やけど 名古屋市港区の「中華料理 四川」


シャイニースマイルの後にアーケードで今も積極的に活動しておられるプロデューサーの皆様に名古屋市港区にある四川へ連れて行ってもらいました。

かなりの有名店らしく、夕方オープンの17時にはすでに行列ができてました。14人の大所帯だったので商店街の一角の店舗にどうやって入れるんだろうと思っていたら、裏から2階のマンションの一室に通されました。




「涙と鼻水の覚悟はよろしいか?」

とりあえず激辛麻婆豆腐だ!というので注文してみたんですけど、これホンモノです。顔を近づけただけで強烈なにおいに加えて目が痛くなってきました。

私は豆腐をひとかけらだけ口に入れただけで戦闘不能に陥りそうに。CoCo壱の10辛程度じゃ足下にも及ばない辛さです。いよいよもってしぬがよい。




激辛麻婆の辛さが消えぬうちに名物の真っ赤な担々麺がきました!汁なしもあります。


どう見てもスパゲッティーミートソース。



早速よそって食べてみたんですが「あれ、味がしませんよ?」。どうも麻婆豆腐の辛さが口の中から抜けきっていないようで、担々麺のスープのうまみやコクがまったく伝わってきません。しゃびしゃびに溶けたかき氷を食べているような感覚。

結局うまいと評判の担々麺の味がまったくわからずかなり残念な結果となりました。




いい年した大人が14人でかかったのにこの有様だよ。

主催の曹操孟徳Pに「激辛麻婆豆腐被害者の会を立ち上げて謝罪と賠償を要求する」とか冗談を言っていたら本当に事務所が立ち上げられて爆笑しました。

しかもこれは1400円の「小」というから驚き。メニューを見ると2100円の「中」と2800円の「大」がありました。これを1人で全部食べられるような人は日本で何人くらいいるんでしょうか。



そして翌日トイレに行ったら、案の定「ああっー!!」なことに。次があったら担々麺オンリーでいこうと堅く誓ったのでした。


中国料理 四川 – Yahoo!グルメ

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