達人王やガレッガを彷彿させる演出に胸アツ! 「バレットソウル -弾魂-」
YouTube – 「バレットソウル -弾魂-」ティザーPV
・「バレットソウル -弾魂-」サイトオープン
東京ゲームショウ2010で5pb.のオリジナルシューティング「バレットソウル -弾魂-」を遊んできました。
操作系は前方集中ショットとワイドショットを切り替えながら進み、緊急回避にボム、とオーソドックス。
敵を倒すとその敵が発射した弾の当たり判定が消える「弾消し」が発生するので、弾幕を避けるというよりはガンガン攻めて敵を倒していくのをメインとした「燃え」と「攻め」のシューティングとなっています。
敵弾は今のところ自機狙いのばらまきや多WAYが中心で弾幕シューティングとしては素直な感じでした。
弾消しをすると弾が白い色に変わるのですが、これをうっかり避けようとして普通の弾に当たってしまうシーンが多かったです。
もしかしたらこの白い弾がスコア稼ぎに関連してるのかもしれませんが、もう少し薄い半透明になってるといいかなと思いました。
ワイドショットの弾の飛び方が「達人王」っぽい感じだったり、自機が被弾した時にワンテンポ遅れて爆発するのが「バトルガレッガ」っぽいなど、過去のシューティングゲームを彷彿させる演出が随所に込められているようで胸が熱くなりました。
ファミ通の第一報には、隠しのシークレットボーナスやスターソルジャーのデライラ2体同時破壊のようなスペシャルボーナスなどが設置され、1980年代を意識した内容になるという情報もありましたので楽しみです。
MSブースで取材章をいただいて撮影
移植モノでないもう1つのSTG「オトメディウスX(エクセレント!)」はコナミブースとマイクロソフトブースの2箇所に設置。
背景のモデルは初代オトメディウスより繊細になっており、なんというかA列車でも使えそうな感じに。
空中戦に始まり、海沿いの都市を進み、最後は空へ舞い上がりミラードコアと対決。
1面をクリアすると亜乃亜の一枚絵が表示されて終了。
敵キャラクタは全体的に大きめになっていました。
ちなみにミラードコアでフリーズしてるシーンを目撃(写真左側の画面)。
オトメディウスX(エクセレント!)は調整も含めてまだまだこれからのようでした。