E3 2011の会場内で北米のアーケードゲームや家庭用ゲーム機を中心に展示する「Video Game History Museum」がオープン!
数々のアップライト筐体と一部の家庭用ゲーム機はプレイアブルで展示。
Atari lynxのプロトタイプまで。
ベクタースキャン方式の「Vectrex System」で動いていた戦車ゲーム。
COLECO VISION。
NES(Nintendo Entertainment System)。
北米のPCエンジン「TurboGrafx-16」
日本のファミコンやツインファミコンなども。
昔、知多半島の温泉旅館で遊んだ記憶のあるファミコンボックスもありますね。100円で10分くらいゲームが遊べました。
セガマスターシステムと店頭デモ用のSega Master System demo kiosk。16個のゲームが遊べるっぽいです。
非常に多くのレトロゲーム機が展示されていてほとんど初めて見るものばかりだったのでハッスルしまくりでした。
パックマンに目がある!
Tシャツでラフな格好をしたぽっちゃりお兄ちゃんが「これあげるよ」的に差し出してくれたモノ。「なんだこの小汚いワッペンは」と思ったら、なんとパックマンに目がある時代のシールでした。日本ではそんなパックマンは聞いたことがなかったので驚きました。アタリの名前が入っていて1982年とあるので当時のデッドストックか何かでしょうか。
こんなものまでくれるなんてE3すごすぎだろ!