旭川冬まつりのトランスフォーマー巨大雪像を見た後、上川町の層雲峡へ。
冬場はかなり冷え込む層雲峡の気候を利用して、氷でつくられるオブジェや建造物がライトアップされる第38回層雲峡温泉氷瀑まつりに行ってきました。
氷瀑まつりはPS2「北へ。 Diamond Dust」で温子と来る場所なので冬の北海道でずっと行きたい場所の1つでした。
雪や氷で建てられた建物は七色で幻想的にライトアップされ「氷と光のファンタジー」というキャッチコピーに偽りなし。
しかし、会場内はSNOW MIKU 2013公認ソング「SNOW GLITTER」が延々とかかってて異様な雰囲気もありました。公認ソングは北海道中の冬期イベントで流されたそうで雪まつり会場の札幌から離れた層雲峡で聴けるとはかなり普及してますねえ。
氷爆神社の中はいたるところに賽銭がくっつけられる。
協賛企業のかまくらに入ると中には氷のオブジェが。
氷のトンネルは過去最高の180メートルだそうで、中に入ると迷路のようで迷子になるかと思いました。
ライトアップされた氷のトンネルに花火がやさしく降り注ぐ。
日中関係はよくありませんが、香港や台湾からの観光客は堅調のようでどこのホテルも満室で氷瀑まつり会場は賑わってました。層雲峡温泉へはバスで旭川駅から2時間、上川駅から30分くらい。旭山動物園→旭川冬まつり→層雲峡を1日で回ってかなりタイトでしたが機会があればまた来たいですね。