コペンハーゲンSASラウンジ
イギリスとイタリア・スペインのアイドルマスターシンデレラガールズ舞台探訪のため乗り継ぎ利用したデンマークのコペンハーゲン空港。
空港ターミナルの北欧デザインすげえな。
堪能したのでラウンジの方へ。
スカンジナビア航空のSASラウンジは1階がビジネスラウンジで2階がスカンジナビアンラウンジ。1階はファーストクラスとビジネスクラスで2階はスターアライアンスゴールド保持者のみだがスターアライアンスゴールドは1階も両方入れるというよくわからないシステム。
どっちが1階で2階かわからなくなってしまったのでごちゃまぜで。
床が木でできており、やや暗めの原色系カラーの北欧デザインが実にオサレ。
コペンハーゲンは日本からの直行便もあるのに日本の新聞は見当たらず。
シャワールームは1階のみでラウンジ入口付近のカウンタでカギをもらう。
グラスがこれだけ整然と並んでいるのを初めてみた。
デンマーク料理なのかよくわからないが串のサテーにピラフみたいなのとサーモン。ANAラウンジでは見かけない色の濃い葉物やトマトなどでビタミンを補給できるのが実にありがたい。
シンガポールのKOKAというカップ麺も。
SASラウンジはシェンゲン圏内の方にあり、日本やイギリスなどシェンゲン圏外のエリアからはいったんデンマークに入国することになるらしくスタンプが押された。1階と2階があるが内容に差はほとんどないので好きな方にいればいいと思う。シャワーは1階のみだが2階は天井が広く開放的。
イギリスやアメリカあたりだと黄色と紫の補色対比などケバイ色使いも少なくないが、コペンハーゲン国際空港は落ち着いたカラーで床が冷たいリノリウムではなく温かみのある深い色の木が使われており、空港全体が現代建築みたいで北欧デザインはかなり気に入った。時間があれば外に出てみたかったのでいつかゆっくり回ってみたい。