柱島泊地で爆沈した戦艦を水中ドローンでの調査に挑む「沈船陸奥」


新刊「沈船陸奥」

新刊「沈船陸奥 ~水中ドローンが切り開く艦これ探訪新時代の可能性」
オフセット印刷 B5サイズ
オールフルカラー 36P
イラスト: NABLACK

主な戦艦陸奥構造物
・ビルジキール
・艦体切断面、船底
・フェアリーダー
・副砲用4.5m測距儀
・探照灯管制器の台座
・艦橋のある前鐘楼構造物

現存する41cm主砲塔や引揚げ品
・陸奥記念館
・海軍兵学校
・大和ミュージアム
・横須賀海軍工廠
・柱島

水中ドローンで戦艦陸奥を見る




1943年6月8日に柱島泊地で謎の爆沈を遂げ現在も水深40mに沈む戦艦陸奥。

潮流が速くダイバーでも難しい海域を水中ドローンでの調査に挑む。海中に残された陸奥の構造物を過去の写真や引揚げ品と比較&考察。


引揚品や陸奥ゆかりの地へ



旧海軍兵学校に現存する41cm砲塔、14cm副砲などの引揚げ品、建造した横須賀海軍工廠第二船台や入渠した第五ドライドックなど陸奥関連スポットも紹介。




自宅の風呂でしか練習できず、ぶっつけ本番でどうなるか全くわからない状態でしたが、これまで国内外に渡って続けてきた艦これ探訪の新たな可能性の模索に挑戦してみました。

16インチ級主砲を搭載するビッグセブンの一角を担い海軍や国家の象徴として親しまれた長門型戦艦二番艦陸奥。生まれから爆沈までや、なぜ今も艦体の約3割が残されているのかなどの陸奥にまつわるドラマをこの機会に知っていただければ幸いです。


スペース

我、夜戦に突入す!6 × 砲雷撃戦40
2018年6月24日(日) インテックス大阪5号館
サークル「さざなみ壊変」 ウ-59a


書店委託

とらのあな(店舗在庫検索)
メロンブックス
COMIC ZIN
書泉グランデ
書泉ブックタワー


補足・訂正


P20: 1枚目の写真は「12cm広角双眼鏡」の台座部分で、2枚目の手輪らしきものは双眼鏡の「椅子」と思われ、3枚目は主砲用10m二重測距儀を回転させる「レール(外側)」が写真右上から左下にかけて写っている。レールは、二重丸状に外側と内側の円周レールが配置され、測距儀はレールに沿って360度回転できるようになっており、写ったレールはわずかにカーブしているのがわかる。
P21: 2枚目は信号旗を掲げるために用いる「信号ヤード」で、おそらく途中で折れている。艦これの長門や陸奥の頭についているツノのようなものは、この信号ヤードがモデルとなっている。
この他、10m測距儀の鏡筒と思われるものも映っていたため、前鐘楼上部の構造はかなり原型を留めていることがわかった。
参考: Twitterへの記載

P01(表表紙) 誤: 桂島 正: 柱島
P36(裏表紙) 誤: 東京カラー印刷株式会社 正: 株式会社グラフィック


既刊情報

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