2010年03月21日(日)

ジャンクレンズを分解して復活させる! New FD 28mm F2


今度はNew FD 28mm F2買っちゃった!

栄の地下街の写真屋さんになんと5000円で売られていたので即保護。
美品だと2万以上つけてるところもザラにあるだけにかなりお買い得!

マイクロフォーサーズだと35mm換算56mm F2の標準レンズとして使えます。
焦点距離が2倍になってしまうので広角のレンズがほしかったんですよね。



と思ったんですがなんか曇ってれぅー!

実際に撮影してみるとコントラストも低くて逆光にも弱く、とんでもないジャンクレンズを買ってしまった!



ところがどっこい、華菜ちゃんずーずーしーから!まだまだ諦めない!!

よく見たら気化したグリスが何かがレンズを曇らせてるだけっぽいので分解清掃したらいけるんじゃね?ということでレッツトライ!

まずは前玉のプレートを回してはずします。



こういうのはレンズを傷つけないための円柱ゴムが必要ですが、ホームセンターで売ってるテーブルの脚なんかにはめて使うゴムを利用すれば安くすみます。


フィルタ経は52mmだったので48mmのゴムを買ったらちょうどピッタリはまりました。
このまま回して前玉のプレートを外します。



前玉のプレートを外すと現れた3本のビスを外したら前玉が外れた!

……と思ったその瞬間、勢い余って一番前のレンズがボロっと床に落ちて大惨事!

幸いじゅうたんだったので一命を取り留めましたがかなり冷やっとさせられました。



カニ目回しも高いので代替品として先の細いピンセットをつっこんで回します。

レンズの構成を確認して今どの辺まで分解したのか把握しながら慎重に。



雲ってるのはお前か!

絞りの手前のレンズが曇っていたので丁寧にフキフキしてあげたらピカピカになりました。



後ろ玉も少し汚れているようなのでユニットを外していきます。
先ほどのピンセットではうまく回らなかったので今度は先の細いハサミを代用して回しました。



後ろ玉は傷つけたら一発で終わるので慎重に!
この先は細いピンセットで絞りの手前まで分解できました。


清掃後、組み立ててテストしてみたら、コントラストも高く開放でも実用可能なレベルまで復活しました!

New FDは大半がユニット化されているらしく素人でも簡単に分解して清掃できるので、ジャンクのレンズを買ってきて復活させるのはかなりオススメです。
昔のレンズは今ほど複雑でないので簡単ですし、レンズの仕組みもわかって楽しくなってきますね。

New FD 28mm F2の後継と思われるEF 28mm F1.8は5万以上しますからそれと似たスペックのレンズがマニュアルフォーカスながら5000円で手に入るのはすばらしいですね。



TAKUMAR 55mm F1.8の分解清掃やってる人がいました。
これを見てたらちゃんとした工具がほしくなってきて困ります。


落としてピントが合わなくなったレンズを分解修理 New FD 28mm F2
そして再び分解へ。

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