【48歳でもまだガチムチ】ビリー兄貴最後のステージ?中国・北京の同人イベント筑梦・次元天成


2018年2月4から5日中国の北京で開催された同人イベント北京筑梦・次元天成にサークル参加。

あのビリー兄貴も出演すると聞いたがマジなのか、というか中国でも人気あるの?


北京国家会議センターへ入るまで


北京国家会議センター

北京のオリンピック公園にある北京国家会議センター( 北京市朝阳区国家会议中心 )に到着すると、イベント搬入っぽい人たちが。




一般参加者行列移動基地局車を見るとイベントに来たという感じするな!





サークル受付はここで行うっぽい。



サークルチケットを入手した!

しかし、首から下げるカードホルダーがなくなったらしく「そのまま持ってろ、なくすなよ!」と言われる。最初に貼った写真で人だかりができてたところがVIP入場とサークル入場口っぽいのでそこから入る。


会場内で設営しようとしたのだが……


広々とした北京筑梦・次元天成の会場内。



自分のブースにたどり着くと、机の上には隣のブースのグッズが敷き詰められ、足元には開けっ放しのトランクまで。

前日搬入をしなかったらこれか。中国のイベントでは参加しないと思われるとだいたい隣のサークルに占拠されます!



とりあえず隣のブースにぶち込んで戻しておきましょう!

しばらくしたら隣のサークル主が来たので笑顔で挨拶して仲良くなりました!




ブースの裏がカオスすぎる!

在庫がひしめき外に出ることすらままならない、これが中国の首都・北京のイベントなのか。



気を取り直してブースを設営しよう。





反対側のブースでうず高く積まれたダンボールにポスターを貼らせてもらいました!

ポスタースタンドが不要になり、北京のイベントは意外と便利だった。


北京筑梦・次元天成がスタート!


イベントは9:00から16:30まで、結構人が増えてきた。



会場内地図。

会場真ん中あたりの緑色の三本がサークルスペースで200ブースほど。



中国のイベントではよくある落書きコーナー。



男は20回、女性は10回腕立て伏せ、もしくは10000歩歩くと何かもらえるらしい。




ルーレット。

ランダムで何かもらえる展示が多く、旧正月前ということもあり景気よさそう。



中国のスマホゲームのディスプレイ。



コスプレ衣装やグッズを売るブース。



日本の中古マンガやCDを売るブース。



プーチンとか、アリババのジャック・マーとか、中国の映画でネタになった俳優など無茶苦茶でカオス。



会場内でもサンドイッチやコーヒーを売ってるお店があった。


コスプレ









中国のスマホゲームのキャラも多そうだけどほとんどがよくわからない。



小さなお友だちも!お母さんから許可いただけました、謝謝!











中国大陸のFGOは肌色規制大きいけどゲーム自体は中国政府からまだバンされてないので日本と同じくまだまだ人気。



カルナとイリヤのカップルいいな!



クマモン

またかよ!こいつどこの国のイベント行ってもいるんだぜ!



クマモンの人気に嫉妬!



コスプレブースは広々としており、レフ板などの機材も使えるっぽい。



巨大な満月や日本風の学校を背景に撮影も可能だった。


ステージイベント


中国の有名な声優さんやコスプレイヤーなどによるステージイベントが開催。



声優さん人気すぎて見えない!




ラブライブ!サンシャイン

ラブライブ!は未だに初代が根強いものサンシャインのコスプレ舞台イベントが。




ビリー・ヘリントン

ガチムチで、元ゲイAV男優で、鬼畜で、Figmaにもなったビリー・ヘリントン。ビリビリ動画で人気が出て中国でも絶大な支持を誇っているようだ。ビリー・ヘリントン(Billy Herrington)は中国簡体字だと比利·海灵顿になるようだ。

ニコニコ超会議に出演してるのは聞いたことあったけど、まさか北京でビリー兄貴の本物を見られるとは!




ガチムチの肉体でファンを包容したり、腕相撲したり。





ビリーはサイン会も人気で最後尾もこのように。

当時は「確かにガチムチでかっこいいけどさすがに腹は出てきてるなあ」などと思いながら眺めていたが、まさかこの1ヶ月後に交通事故で48歳で亡くなられるとは思わず。謹んでお悔やみ申し上げます。


サークル参加するには?

元々IDOという別のイベントに参加しようとしたら4月末に延期になり、「航空券取っちゃったし、どうしよう、困った!」と思ったらこのイベントの存在を知って藁をもつかむ思いで申し込んだ。イベント申し込み用のQQ(LINEみたいなもん)に連絡したがまったく返信がなく、記載されているQQ番号に片っ端から連絡を入れたらやっとブース担当に繋がった。機械翻訳を多用したクソ中国語でやり取りしてイベントに参加できそうな空気になったのは開催3日前だった。

中国は大らかでなんとかなるからいいな!ありがとう!

申し込みには以下が必要
・ブース数、ブース名
・本名、日本の電話番号、パスポート番号
・頒布物一覧
・支払い方法
・QQ番号、WeChat番号
・2ブース以上申し込む時は合体かバラバラか

1ブースは180cm×60cm2日間800元(約13500円)だが、デポジットの押金300元なので1100元支払う。支払いはアリペイやWeChat Payのみだったので中国人の知人に土下座してなんとかした。

参加は2月4日(日)と5日(月)で、2日目が平日だが学生は休みのシーズンらしい。航空券の都合で2日目は参加せず帰国したが、あとでブース担当とQQでやり取りしてWeChat Payに300元を返金してもらえた。


同人即売会でもコンベンションでもない?


16:30に北京筑梦・次元天成は終了!

警備員に早く帰れ!と急かされて片付けて終了!お疲れ様でした!

北京筑梦・次元天成は自前の同人誌を頒布するサークルは皆無で、タオバオで大量に買ったようなグッズを売るブースしかなく、縁日のテキ屋の寄せ集めみたいなイベントだった。一応、会場内は企業ブースと一般サークルで扱いに違いはあるものの、出展してる人は業者がほとんどだろう。

同人サークルが海外で参加できるイベントは概ね日本の同人誌即売会寄りとアニメコンベンション寄りのどちらかのパターンになるのだが、北京筑梦・次元天成そのどちらとも言えない感じ。ステージイベントに有名人を誘致して参加者は多く、スタッフの日本のアニメや同人文化へのリスペクトは強く感じることができて面白かったが、日本の同人イベント風を求める場合は別のイベントに参加した方がいいだろう。