上級会員はタダでUG! ANA国際線プレミアムエコノミー新サービスを堪能する!


ANA国際線プレミアムエコノミーの新サービス

国際線のエコノミークラスは長時間狭いところに座っていなければならないのがネックですが、プレミアムエコノミーなら広い座席で快適に過ごせます。JALと比べてANAはプレミアムエコノミー搭載の機材は縮小傾向にありましたが最近拡大を発表。これまで成田–シカゴ、ワシントンD.C.、ミュンヘン、羽田–ロサンゼルスの4路線だけだったのが成田–ニューヨーク、ロンドン、フランクフルト、サンフランシスコ、ロサンゼルス、パリ線でもプレミアムエコノミーが順次設置。

ANAプレミアムエコノミーの新サービスが6月1日から始まった直後にたまたま羽田–ロサンゼルス便に乗ったので堪能してきました。


羽田空港国際線ターミナル。

去年はなかったGREEの広告が目につきます。E3のGREEブースでは他社のわりとリッチなゲームはそれなりに人がいましたが、ドリランドとか釣りのゲームはほとんど誰もいなくて一番混雑してたのがゲームを遊ぶともらえるドリンクの列だったのでまだまだ世界進出は大変そうに思いました。

ANAのカウンタでプレミアムエコノミーの空きがないか聞いたら難なくアップグレード。上級会員は当日空きがあればタダでアップグレードできるので、去年苦労してANAプラチナSFC修行した甲斐がありましたよ。



羽田空港の国際線のラウンジはさすがにできたばかりだけあってきれい。


ビュッフェやヌードルバーがうまい!

深夜便なので搭乗したら寝るだけですが夕食少なめにしてきてよかった。




優先搭乗で早めに機内に入ると普通のエコノミーのよりちょっと大きめのシート。B777-200ERと古いB777-300ERに導入。

肘掛けも大きくフットレストもついていて座席間の感覚も広いのでリクライニングも若干多めに倒れます。最新の機材だとエコノミーでも電源ついてますが、この機材ではプレミアムエコノミー以上でないと電源がありません。




国内線のプレミアムクラスにもついている使い捨てスリッパと靴ベラ。

カバンに入れてそのまま滞在先のホテルで使うと便利で、家に持って帰って現在もスリッパとして稼働中。




往路と復路それぞれの夜食。

サンドイッチとツナを挟んだクロワッサン。ボーイング787のPRなのか東レのカーボンファイバーが印刷されたミネラルウォーターはインパクトあります。エアライン満足度調査第1位のシンガポール航空は夜食でもちゃんとトレイで出してくれたんでその辺に会社の違いを感じますねえ。



それでもおやつのアイスがハーゲンダッツだったのはうれしい!



ノイズキャンセリングヘッドホン。

普通のエコノミーにはないノイズキャンセリングヘッドホン。使うのは実は初めてでスイッチを入れた瞬間に航空機の飛ぶ音などがほとんど聞こえなくなって感動。





プレミアムエコノミーながら機材が古いせいかモニタがそれほど大きくない。

「ガイアの夜明け」のcheap……じゃなかったpeachの回がプログラムで見られたり。



機内誌「翼の王国」は台湾の駅弁特集。

「駅弁ひとり旅」の海外編もあることだし駅弁を食べにまた台湾へ行きたいなあ。




往路の洋食と復路の和食。

ANAの食事はうまい方らしいのですが肉料理はシンガポール航空の方が上かな。



文句をつけつつも余っている食事がないか聞いてしっかりおかわりするかずぴーさんであった!



プレミアムエコノミーの食事はエコノミークラスと同じなのでカーテン一枚向こうのビジネスクラスが実に遠い。




プレミアムエコノミー新サービスの目玉として追加されたスーパークリングワインとスープ。

スープはインスタントながら具だくさんで温まる。スープは2回目の食事の前までで、スパークリングワインを往路で頼もうとしたらすでになくなってたので注意。もらうのを忘れてしまいましたが、他には歯ブラシなどのアメニティセットがもらえるのもプレミアムエコノミーならでは。



ロサンゼルスのダウンタウン。

ビジネスクラスよりよくするわけにはいかずあくまでエコノミークラスではあるものの、座席がちょっと広いだけで長時間座る時の快適さが全然違ってきて実に有意義な時間を過ごすことができました。正規運賃で払ったら30万とか40万は平気でするのでそれが上級会員だとタダでアップグレードできるのはありがたいものです。JALや格安航空との対抗もあるのかANAが再びプレミアムエコノミーを拡大してくれたのはうれしく思います。復路ではオーバーブッキングが発生して同行者でANAカードを持ってる人がプレミアムエコノミーにアップグレードされてたので上級会員でない人でも運がよければチャンスが巡ってくるかもしれません。

追記: 後日新プレミアムエコノミーシートも利用。