E3やGDCなどのゲームイベントに出展して会場内にゲーム博物館を開くVideo Game History MuseumがE3 2014にも登場。レトロなアーケードゲームやアメリカを中心とした家庭用ゲーム機がズラっと勢揃い。
アタリ・ビデオコンピュータシステムで当時のアメリカのお茶の間を再現。
ブラウン管モニタが床に直置きだけど。
Video Game History Museumのパンフレットとインベーダー風のドット絵が入ったコイン。
TANKというゲームのソースコード。
北米のPCエンジンにあたるターボグラフィックス16。
アタリ・ジャガー。
Video Game History Museumは毎年定番展示の他、コレクションから少しずつ内容を変えて展示を行っており、今年はLSIゲームが多数。ペンゴ、パックマン、バーガータイムなど日本のタイトルもかなりあってよく揃えたなあという感じ。
ツインファミコンやパワーグローブ。
パワーグローブの取扱説明書ってこんな感じだったのか。とても操作できる気がしない。
MSXメタルギア、パンチアウトゴールドカートリッジなど。
レーザーディスクを利用したHALCYONというLDゲーム。
存在そのものを初めて知った。調べてみるとソフトがNFL Football LA Raiders vs SD ChargersとThayer’s Questの2本しか出ないそうで。
日本ではバンダイから出たマテルによるインテリビジョン。
日本では光速船、GCE社のVectrex。
オシロスコープなどで使われるベクタースキャン方式の絵は独特でいま見てもきれい。
NESのニューファミコンは日本と形がほどんど同じだけどカセットさすところが膨らんでる。
ブラウンボックス。
世界初の家庭用ゲーム機オデッセイより前に完成したものながら発売には至らず、そのプロトタイプが設置されポンみたいなホッケーゲームが遊べた。コントローラの上と横についているダイヤルを回してパドルを上下左右に移動できたがなかなか操作が難しい。