凜々蝶様とカルタちゃん(妖狐×僕SS)
香港の同人誌即売会Comic World 香港39(CWHK39)に行ってきたので、香港のコスプレっていったいどんな感じなのかを紹介。
島風
雷と電
伊8
高雄
榛名
翔鶴、瑞鶴
蒼龍、飛龍
大和とセイバーさん
2人並んで歩いててめっちゃ強そうなペアだった!
ダイソンと幼女
戦艦棲姫と北方棲姫のペアでこっちもすごく強そう。
こんな感じでコミックワールド香港でも艦隊これくしょんのコスプレがめっちゃ多くだいたい何でも揃ってるが、なぜかキャラクタの被りがほとんどなく調整でもしてるのかと思ったくらいだった。
おのれ、ネコめ……。
他に艦これ関連はこすると透けるお尻同人誌へ。
ラブライブ!東條希
実はうちのサークルの代理人、μ’sってアイドルユニットをやってましてね。
着ぐるみについていくと撮影が捗りまくる!
……いや、もちろん中に人なんていないんですがね。
チャイナドレス
ラブライブ!は繁体字と簡体字でローカライズされていて中華圏で大人気。もちろん日本でも強いが香港ではラブライブ!のサークルやコスプレが非常に多く、台湾のファンシーフロンティア25より割合は高いと思った。
うん、やっぱり着ぐるみ最高だな。(俺の妹がこんなに可愛いわけがない: 黒猫)
カードキャプターさくらも結構多い!
映画カードキャプターさくらの舞台が香港なので前日に香港島をいろいろ回って来たら、コミックワールド香港で意外とさくらちゃんが多くて1人ですんげえ盛り上がってた。
不愉快さん(境界の彼方: 栗山未来)
アリシアさん(ARIA)
クリスティーナ(シュタインズ・ゲート: 牧瀬紅莉栖)
魔法少女まどか☆マギカ?
変態とお姉さま(とある魔術の禁書目録: 白井黒子、御坂美琴)
アイマスいたー!
ローカライズされていないのでラブライブ!と比べると劣勢ながらアイドルマスターのコスプレで真、春香、やよいの3人を発見することができた。台湾ではアイマスのコスプレは見かけなかったのでかなり驚いた。
「アンタが私のプロデューサー?」
2月に香港C3でシンデレラガールズのイベントが開催されたが、香港にもプロデューサー、いやプロデュンヌ……いやいや今は渋谷凛だけど、いることがわかりこれだけでも香港来た甲斐があったというもの。興奮のあまり写真も手ブレする勢い。
九龍灣國際展貿の吹き抜け。基本的に室内で一部外の渡り廊下が使える。
艦これとラブライブ!が二強で、日本でもアニメ化されているようなメジャーな作品ならだいたい何でも揃ってた香港。一番驚いたのはコスプレしたまま街を歩いてバスや鉄道に乗ってくる人がかなりいたこと。日本だとコスプレして電車乗ったらかなり白い目で見られそうなところであるが。ハロウィンの格好して来たら入場料半額の遊園地みたいなノリなのか、それともこれがアジアの世界都市をシンガポールや上海と争う香港のスタイルなのか……。
撮影環境としては会場の九龍灣國際展貿中心内の吹き抜けになった廊下部分にアンブレラなどの撮影機材があって便利そう。コミケでは混雑する即売会をやる建物内ではコスプレ撮影は禁止されているが、コミックワールド香港では通路がかなり広くてどこでも撮っていいみたいだったのが意外な展開。コミケでは普段はコスプレ撮影する余裕は全くないが、開場時間はなんと8時間もありゆっくり時間を取れたので香港羨ましい限り。