ミクロネシア連邦でFSMTCのプリペイドSIMを買ったがなぜか認識しなかった



那珂ちゃんや文月が沈んだトラック島空襲の凄まじさを見てきた
アニメ艦これ第8話 史実でも大和が停泊したトラック泊地を検証する
連合艦隊本拠地の戦跡巡りで訪問したミクロネシア連邦のトラック諸島でプリペイドSIMを購入してみた。訪問時2015年1月。


45ドルで春島の戦跡を巡るツアーを手配したホテル&ダイブショップのTruk Stop。お土産屋を兼ねた売店に入る。



事前に調べてもプリペイドSIMの情報がよくわからなかったが、FSM Telecommunications CorporationのSIMが売っているようだったので出してもらった。通常サイズのSIMのみでマイクロとナノはカットする必要がある。



SIM代が20ドル(ミクロネシア連邦の通貨は米ドル)で10ドルのトップアップカードを足して21.20ドルとかなり高額。10ドルで10分接続できると店員は言っていたが、それ通話じゃないの?



ハサミを借りてSIMフリーiPhoneのマイクロサイズにカットしてみたがなぜか認識しない!

ナノSIMのカットに失敗するのはありえるが、マイクロSIMをミスるなんてまずありえない。結局何が悪いのかわからなかったがSIMは認識しないままになり、幸いなことに全額払い戻してくれた。どのみちミクロネシア連邦では3G通信できないようだったので、むしろ認識できず払い戻せた方がラッキーだった?



ちなみに、宿泊した宝島や隣のブルーラグーンリゾートのレストランのWi-Fiは10Kbpsしか出ず、PINGも絶望的でVPN接続すらできずほとんどメールチェックくらいしかできなかった。帰国後にチューク国際空港の東にあるFSMテレコミュニケーションセンターで1時間5ドルでネット接続できると知ったが詳細不明。
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