2013年11月23日(土)

エアアジアXでクアラルンプールとバリ島 出会いの多いLCC旅


エアアジアXでマレーシアのクアラルンプールとインドネシアのバリ島へ。

エアアジア・ジャパンは撤退が決まったが、日本とクアラルンプールを結ぶエアアジアXはまだ乗り入れており、安くチケットが押さえられたのでクアラルンプール行きのチケットを手配。実際に乗ってみて詳しいことがいろいろわかったのでまだ利用したことない人向けにリポート。

羽田23:55→クアラルンプール06:35、クアラルンプール14:45→羽田23:00という早朝深夜便(曜日によって多少前後)。クアラルンプールまでは25240円、復路につけた食事が400円、クレジット支払いに600円で合計26240円。エアアジア・ジャパンで台湾に行った時は23000円くらいでそれよりちょっと乗せればクアラルンプールまで行けるようで。東京新大阪間の新幹線の往復料金とほとんど同じなのでそれなら海外行くよなという感じ。

羽田空港国際線ターミナルに入り一番左端がチェックインカウンター。一番左のレーンはかなり並んでるが、その左のウェブチェックイン済みで荷物を預けるバゲッジドロップカウンター、ウェブチェックインしてて荷物預けない人のドキュメントチェックカウンター、プレミアムクラスのカウンターはすいてるので必ずウェブチェックインした方がよい。

カウンター業務はANAに委託しててチケットには「ANA」「STAR ALLIANCE」などと印字されててちょっと笑える。機内に持ち込める手荷物は7キロで羽田でのみキッチリ量られたので注意。重量チェックがすむとカバンにエアアジアのタグが付けられる。



エアアジアXはバスでの搭乗なので出国審査を抜けたら左に曲がってしばらく行くと131から134番のゲート番号の案内があるのでそちらへ。




バスラウンジには売店とパソコンコーナーがあり、コンセントが4×2あってWi-Fiも繋がる。





機材はA330-300というやつだそうで、通常は横に2-4-2という風に座席を配置するところ、3-3-3と9列に増やしている。

ただし通路を狭くしているのか横が狭い感じはせず、足元も他の航空会社とほとんど変わらないので、格安航空といえども中長距離路線を運行するエアアジアXでは座席の広さは普通にとっているようで。



荷物棚の上からスモークが噴き出してきてビックリしたけど演出?

機内は結構寒いので長袖を持ってきたほうがよい。飲食物は持ち込み禁止だがペットボトルの水はかなりの人が堂々と持ち込んでて注意されることもなかった。

座席指定は1500円で、空席があるときのみ3列独占して寝られるエンプティシートオプション ESoが2000円くらいなのでこちらに申し込んだら3連休では満席で両方とも外れ、往復とも真ん中の席になってしまった。



7時間でクアラルンプールに到着。

タラップを降りて自力で歩きまるで倉庫のような格安航空ターミナルのLCCTまで移動。入国審査をせずに乗り継げるフライスルーを申し込んだ場合はターミナルに入ってすぐ左手に入ること。マレーシアは入国審査カードはおろか税関カードも不要。入国審査を抜けてキャッシングでマレーシアリンギットを引き出してHotlinkという会社のSIMを購入。リンギットは執筆時31円。





LCCTの奥には24時間営業のフードコートがありケンタッキーフライドチキンもある。

100円くらいの飯を頼んでみたけどあまり美味しくなかったのでLCCT内にある食べ物屋を利用した方がよいと思う。



ここからバリ島への乗り継ぎ。

クアラルンプール10:50→デンパサール13:50、デンパサール21:20→クアラルンプール00:15。クアラルンプールからはもう1本早い便があったがバリ島は後から追加で足したのでフライスルーが使えず念のため次の便にしておいた。

ウェブチェックインしたチケットには保安検査後搭乗ゲートに来いと書いてあったが、念のためカウンターに並んでみた。搭乗ゲートではウェブチェックインの紙そのままの人ばかりだったのでやはりそのままでよいっぽい。




搭乗ゲートにはWi-Fiと電源もあり。

マレーシアはイギリスと同じBFタイプなので注意。



ココナッツ風味のカレーラーメン、ニョニャ・ラクサが食べたかったけど売り切れと言われたのでペナン・ラクサにしてみた。

麺は米粉らしいのだがこんにゃくみたいに味があまりしなかった。かなり辛かったので舌がマヒしてただけかも。12.90リンギットだったので400円くらい。空港なのでちょっと高めだったがこんなもんか。



バリ島へはエアアジアとエアアジア・インドネシアの2つがあるようだが、往路ともエアアジアだったので違いはわからず。

機内はエアアジア・ジャパンと同じくかなり狭い。値段は後から追加して買ったので21,084円で合計5万を切るくらい。最安値だと羽田からデンパサールまで3万前後のようで。



ナシレマ。

事前い予約して12リンギット。エアアジア・ジャパンだと弁当が1000円や860円もするので400円くらいならありかと注文してみた。ナシがご飯でレマが脂っこいという意味だそうでマレー料理の定番。ココナッツミルクのご飯にココナッツミルクで煮込んだチキン・ルンダンと辛いチリ・サンバルがついてたがイマイチだった。



もうすぐバリ島。

帰って調べてみたらジャワ島の東端あたりのNusa Barungという島が見えていた。



バリ島について空港でXLのSIMを買い、タクシーでウルワツ寺院へ。

ここは流しのタクシーは来ず最悪1キロくらい歩いたホテルでタクシー呼んでもらえばいいかな、くらいに考えていたら、日没付近からやる有名なケチャックダンスでたまたま隣の席になった日本人女性2人組に話しかけたらツアーに混ぜてもらってホテルが同じクタ地域だったので近くまで送ってもらえることに!



ご一緒させてもらった夕食のスペアリブ。

1500円くらいしてバリ島の物価を考えると観光地価格すぎてふいたけどうまかったのでよし。



リゾート色の強いクタ地区のマデス・ワルンというお店。

夜食に汁そばのミー・クア食ってたら、隣のテーブルにいたガチムチのサーファーのお兄さんが日本人で、いろいろ旅話で盛り上がってたらBINTANGというインドネシアのビールおごってもらった!海外はどこに行っても最近は中国人ばかりで心細いものの、たまにはこういう出会いがあるのでやめられない。ホイホイついていきたい欲に駆られそうになったけどガッチリ握手して別れる。

バリ島クタ地区で格安に南国リゾート気分を味わう
ホテル代は2000円あれば個室に泊まれるけど物価はちょっと高めだったので次はデンパサールなど現地の人が多いエリアにしたい。



テガラランの棚田。

翌日は、ゴア・ガシャ、ティルタエンプル寺院、キンタマーニ高原、テガララン、ウブドを回るツアーに。専用車日本語ガイドで1人だと結構高かった。



とりあえずアイドルマスターシンデレラガールズのアイドルLIVEツアー in バリ島のパレスエリアと思われるウブド王宮を制覇してこの旅の目的をクリア!




ツアーの人に空港まで送ってもらいエアアジア。

搭乗待ちの時に日本人はいないと思ったら1人それっぽい人がいたので話しかけたら、東ティモールからパキスタンに行くという写真家の方でいろいろと刺激を受ける。こんなところでアニメやゲームの話で盛り上がれるとはね!



ブカラ・チキンブリヤニだったと思う。

スパイスが聞いててチキンと米の相性もよくなかなか。



1時間遅延してクアラルンプールセントラル駅行きのスカイバス。

エアアジアの運行で片道9リンギット、KLセントラル発が10リンギット。乗り込んで車内で精算。エアアジアの便を予約をする時点でスカイバスも予約すると割引を受けられる。




外装は「SKYBUS」ってシールを貼っただけのものだったが内装は独特でシートピッチもエアアジアより広々。


エアコンがSTOPてボタン押しても止まらず寒かった。

所要時間は1時間15分と書いてあったがが、01:45発だと思ってたら2時に出発して50分くらいで到着。LCCTの始発が7時、終バスが翌2時45分。KLセントラルの始発は3時で、終バスは22時。

KLセントラルからタクシーでエアアジア系列のTune Hotelsで1泊。



ライバルのAEROBUS。

両方ともフードコートへの途中に並んでバス停がある。



翌日はLRTやモノレールを利用してかつて世界一の高さだった452メートルのペトロナスツインタワーへ。

隣のKLCC公園は緑も多く日本だと日比谷公園みたいなもんか?ツインタワーのスリアKLCCにある紀伊國屋に行ってみたが日本語と英語と中国語のマンガしか見かけず、小さな売店で売ってるマレー語翻訳のワンピースやナルトは海賊版じゃないかというお話。




昨日は完全に閉まっててよくわからなかったクアラルンプールセントラル駅。



国際線ターミナルのKLIAへのKLIAエクスプレスの乗り場を探したら「空港行き特急電車出発フロア」という日本語を発見。

今どき中国語なしで英語と日本語だけの案内も珍しいのでちょっと感動。



35リンギットでペラペラの紙の二次元バーコードを改札に読ませて中へ。

完全にホームドアで覆われているので列車の外観はよくわからず。



車内はWi-Fiあったけど繋げる方法がわからず寝てしまい35分でKLIAに到着。



ここからシャトルバスでLCCTへ移動。

KLIAとLCCTは直線距離だと近そうに見えるが実際はかなり大回りの道を走らないといけないので15分は見た方がよい。乗り場がよくわからず3回くらい聞いてようやく乗れた。料金は2.5リンギットだが10リンギット札で出したらお釣りは7リンギットしかくれなかった。



モバイルチェックインした人向けの機械。



この隣がドキュメントチェックカウンターでスムーズにチェックインできた。



復路は白い機体。



タイグリーンカレー。

こちらは事前に注文してたことすら完全に忘れてた。事前予約は往路と復路で値段が違うようで復路は400円だった。機内だと15リンギットや600円。支払いは日本円や米ドルなどでもできるがお釣りはリンギットでレートも悪い。クレジットカードの使用も不可。往路は深夜なので注文せず寝てしまい、復路は余ったリンギットで買うのも手。

エアアジアの食事はカップ式の水しかついてなかったが、エアアジアXでは350mlのペットボトルがついてた。それほど辛くなくマイルドでチキンとナス?がうまかった。



6リンギットのカップ麺を注文。

HOTCUPと書いてあるので辛いかと思ったらそんなことはなく、スパイスはきてるけど味は薄め。2つに分かれててくっつけるフォークで食べる。


大きな遅延もなく無事に全行程終了。バリ島では出会いも多かったのでいつかまた行きたい。マレーシアは日本の寝台特急の成れの果ても走っているようなのでセール次第ではすぐにでも行きたいところ。


追記: クアラルンプールもバリ島の空港も変わったので注意
システム障害で2時間遅延!エアアジアXでシンガポールへフライスルー
APEC合わせで新築したバリ島のデンパサール国際空港がやっつけすぎてすごい

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