日常6巻オリジナルアニメDVD付き限定版(Amazon)で京都アニメーションによってアニメ化される「日常」の舞台探訪へ伊勢崎駅へ。
ところが、
伊勢崎駅周辺連続立体化で2010年5月30日に高架化された新駅舎に切り替えられてしまい、2011年となった現在では「日常」に出てくる伊勢崎駅の旧駅舎は跡形もなくなってしまいました。
「日常」原作者のあらゐけいいち先生の出身が群馬県なのでロケ地もその辺だろうと探していたのですがなかなか見つからず。伊勢崎駅は高架だったので探す時の候補に最初から外してしまったのが失敗で、それに気がつくまでかなり苦労しました。西尾西男さんも来てたみたいですね。
駅で唯一残っているものと言えば両毛線を今も走っている107系と呼ばれる車両くらいでしょうか。
・伊勢崎駅 – 駅は世界
伊勢崎駅の旧駅舎の様子はこちらで見ることができます。
東雲研究所のバックにあるのがもし伊勢崎駅周辺の高架だとすると、アニメ日常のロケーションハンティングが行われたのは高架が建設されて新駅舎に切り替わるまでの間ということになるのでしょうか。
ちなみに途中の太田までは巫女さんっぽい特急の「りょうもう」さんがオススメです。2月の3連休初日に、雪降りしりる境内をホウキで掃除してる姿をイメージしてしまいました。