もはや人生になりつつあるアイドルマスター。5年間の思い出が詰まった1/12アーケード筐体を組み立ててみた!


アイドルマスター 1/12アーケード筐体届いた!














デキター!


2005年7月26日に稼働したアーケード「アイドルマスター」。2010年9月1日AM1:59まで5年間稼働したアイドルマスターのアーケード筐体が1/12スケールで復活。

かずぴーさんは、ぱんつはいてないと聞いたのがきっかけで始めたクイズマジックアカデミー2に結構お金をつぎ込んでしまった経験を踏まえて、「アイドルマスターはたぶん絶対ハマりそうだから遊ばないようにしよう」と心に決めたはずが、夏コミの2日目にうっかり秋葉原GiGOで遊んでしまい、後は言わずもがな。アイドルマスターを通じて多くの方と出会うことができ、今でも欠かすことのできない仲間をたくさん得ることができたり、設置店舗巡りで全国のゲーセンを回ったと思ったらアイドルマスターモバイルエリアゲーム舞台探訪で日本2周目が始まってしまい、もはやライフワークと化して「CLANNADは人生」ならぬ「アイマスは人生」も冗談ではなくなってきました(参考)。そうした中で原点にあたるアーケードのアイドルマスターが1/12スケールの筐体としてお手元に置くことができるようになったのは大変うれしく思います。

とりあえず2箱だけ買ってみたけどみんなで16台集めて秋葉原GiGOを再現してみたいなあ。






1/12スケールアイドルマスターアーケード筐体はリライタブルカードも10種類揃っており、筐体に挿し込むことができます。

他には、店舗用ポスター、トーテムポップなども同じスケールで収録。「トップアイドルプロデュース手引き」とか今では懐かしすぎます。




ゲーム画面は複数枚から差し替えることができ、筐体の後ろに収納するスペースが。

ちなみに、左右の黄緑色のクリアボードに貼り付けるシールが非常に難易度高くて何度も貼り直すハメに。それから底にあるキャスターなどの足部品が折れやすいので注意が必要です。というかすでに折れました。






早速やよいにパイタッチ!

愛知県小牧のキンブルで投げ売りもされた亜美真美リボルテックもアオキ・インテグレイトの椅子にちゃんと座れます。ただしリボルテックは1/8スケールなので真美が成人男性くらい大きくなっちゃいますが。


それにしても、6年経ってもパイタッチとかやることがまるで進歩していない自分に愕然。

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