台湾・台東から緑島へフェリーで50分!絶海の孤島の海底温泉や監獄に行きたい!


台東-緑島フェリー凱旋2号。

台湾の海リゾート地であり、太平洋戦争後に蒋介石率いる国民党が政治犯を投獄した監獄が博物館化されているということでずっと行きたかった緑島(綠島 / Lyudao)へフェリーで訪問した。



台東-緑島のフェリーは台東中心部から北へ8キロくらい離れた富岡漁港にある。

タクシーだと250~300元くらいと1000円くらいで行けるが、ここはあえて公共交通機関のバスで行きたかったので調べてみた。


東部海岸線8101Aバスで旧台東駅から富岡漁港へアクセス



台東の中心部は旧台東駅が鉄道芸術村として再生されており、バスターミナルも付属している。

4番バス停には台東から成功、三仙台方面へ行く東部海岸線8101Aが発着し、旧台東駅の台東バスターミナル発は7:20、9:40、11:10、13:00、14:20、15:30

途中に台東駅を経由していくため時間がかかり、富岡港口までは43分かかってしまう。



三仙台行きの東部海岸線バス。

前日夜は、agodaで予約した金龍商務旅館のユニットバス付きシングルルームに止まり、1泊2017円と格安でしかも旧台東駅が目の前という好立地。ホテルから徒歩1分で台東バスターミナルに到着。

台東でもICカードの悠遊カードが使えるはずなのだが、私はなぜかエラーがでてしまったので現金で支払った。多分43元。




5番バス停からは、成功、花蓮方面の8101、8102、8103、8109、8119、8120番バスもあり、こちらも使える。

富岡漁港から5分くらい歩いたところにある富岡新村で下車しよう。バス停はGoogle Mapsにも載っているが、ルート検索ではバスの乗車時間が実際より長く計算されたので注意。


富岡漁港に到着してフェリーのチケットを購入


7:20発のバスに乗って8時過ぎに富岡港口で下車したが、フェリーのチケット売り場がまだ開いてない!



フェリーターミナルの隣に旅行会社があって緑島や蘭嶼行きのチケットが買えるようだった。



フェリーのダイヤ。

夏は1日3~4便運行され満席も当たり前のようだが、冬の閑散期は1日1往復程度しかなく、帆利航運の綠島凱旋客輪のみ。島をゆっくり巡るには1泊するしかないが、土日は本数が増えることもあるようだ。夏はハイシーズンでチケットが取りにくく、台風シーズンは欠航もあるので日程には余裕を持って訪問するしかない。



帆利航運のフェリーチケット。

今回は台東発9:30、緑島10:20着。翌日緑島10:30発、11:20台東着のチケットを購入。往復のチケットとレシートが繋がっているので、乗るときに切り離して使う。

片道560元は2000円くらいになるので50分の乗船時間のフェリーにしては少し高いかな。



登船方向はお姉さんのキャラが案内してくれるよ!

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台東-緑島や台東-蘭嶼、小琉球などのフェリーの運行時間はEZ船遊網のサイトで確認でき、パスポート番号を登録してアカウントを作成すればチケットの予約もできるようだ。

離島へのアクセス
山あり谷あり、溪流も海もある台東。どこまでも広がる自然教室の中、心の底からリラックスしてこの美しい土地に浸り、日々の歩みを緩めてみませんか?山と海を擁する台東は豊かな自然の生態と物産に恵まれています。評価が高い米の他、茶、金針花、バンレイシ、カツオ、バショウカジキ等特産品も多く、ナチュラルでピュアな美味が台東の自慢です
その他、台東から緑島や蘭嶼などのアクセス情報は台東観光旅遊網がわかりやすい。台東発の徳安航空にも乗ってみたかったが小型機で満席だったので今回は諦めた。


綠島凱旋客輪のフェリーに乗っていよいよ緑島へ!


綠島凱旋客輪の凱旋2号。



2階は人も少なくゆっくり座れた。向かい合わせのテーブル席もある。



1階前の方に乱雑に荷物が積まれていく様子を見ると、なんとなく台湾の離島フェリーっぽいな!



台東の富岡漁港を出発。



フェリーは50分くらいで緑島に到着!



ぞろぞろっと緑島の岸壁を歩いて港から出ようとすると宿の送迎が。

港から徒歩5分くらいの戀戀火燒島-海邊渡假民宿(Sanasai INN)をagodaで予約しておいたが、わざわざ車で送迎にきてくれた。きれいな8人部屋ドミトリーは688元を現地払いして約2500円。おばあちゃんが英語でいろいろ説明してくれたので、こんな離島でも観光産業の人は英語話せるんだと驚いた。


台東行きは波で揺れて20分遅延


緑島から台東へ戻る際は、島民と観光客は別々に並ぶ必要がある。



富岡漁港に到着。

復路は強風のため波が強く、台東発のフェリーが10分遅延して緑島に到着。ダイヤに余裕はまったくなく緑島発も10分遅延したので合計20分くらい遅延して台東の富岡魚港に到着した。

緑島は黒潮の通り道にあるせいか、特に復路は左右にかなり揺れたので船酔いしやすい人は船の真ん中あたりに座った方がよい。


富岡新村からバスで台東中心部へアクセス!


フェリーターミナルの目の前にある富岡港口バス停発10:45、13:05、14:25、16:25、17:45、夏の土日祝のみ18:45も。

フェリーは定刻11:20着なので、富岡港口発のバスは使えない。



小野柳風景区始発の台東駅経由台東空港行きの陸海空快線バスもあり、台東駅止まりが8:00、11:20、13:00、16:10、18:10、駅経由空港行きが7:00、8:40、9:00、10:40、12:20、14:00、15:40、16:30、17:10。途中に台東森林公園で市区観光循環線に乗り継ぐと台東中心部にも行けるようだが、こちらも時間が合わない。



富岡新村バス停の台東方面ダイヤ。

フェリーは定刻11:20着で、富岡新村11:43発の8103番バスに乗れるかと思ったら、遅延のためフェリーターミナルに着いたのが11:40。

これは間に合わない!



坂を駆け上がってめっちゃ走ったら、数分遅れてきたバスになんとか乗れました!

復路のバスは3列シートの観光バスタイプで43元。台東の中心街になる市場前で降りて昼食を取れる店を探した。

ちなみに、フェリーを降りてすぐにタクシーの運転手が多数待ち構えているのでグループなら素直にタクシーを使った方がよいだろう。メーターがちゃんと回っているかや交渉した金額通りか必ずチェックすること。

台東客運公車交通時刻表|台東轉運站
台東轉運站即為原位於鐵花路舊火車站的交通部觀光局台東旅遊服務中心。台東轉運站鄉民版整理外地旅客到台東旅遊相關的客運、公車交通時刻表與路線圖,並整合交通部PTX平台的即時車輛動態資料。包含新設立的普悠瑪陸海空快線以及台灣好行東部海岸線、鹿野縱谷線。
台東バスターミナル(台東轉運站)のWebサイトには普悠瑪客運の陸海空快線、台灣好行の東部海岸線、鼎東客運の海線などの時刻表が掲載されている。


バスやフェリーの待ち時間に回れる小野柳



もし、バスやフェリーの出発まで時間がある時は、富岡港を散歩したり、奇岩怪石が並ぶ富岡ジオパーク・小野柳が徒歩10分くらいのところにあるので観光して時間を潰せる。


絶海の孤島・緑島をフェリーで満喫!



\中華民国万歳/
\三民主義万歳/


緑島では、世界でも珍しい海底温泉の朝日温泉や、日本が太平洋戦争に負けた後に共産党との戦いに破れた蒋介石が台湾に逃れてきて、国民党に反抗したりその疑いがあるだけでエリートたちが逮捕されてブチ込まれた国防部緑島感訓監獄(緑島人権文化園区)などを原付で巡り、道中では野生のシカを見た後に名物の鹿肉料理海藻アイスなど緑島グルメを満喫!

絶海の孤島・緑島へ行こう!


緑島監獄や朝日温泉については以下で。
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