2010年07月16日(金)

幻のサターンソフト「制服~ハイスクールカウントダウン」の制服まで飛び出した「ゲームサイドありがとう祭り」レポート


当日配布されたペーパー。

7月11日に開催された「ゲームサイドありがとう祭り」の大まかな様子を先日紹介しましたが、今回は15時から21時頃まで行われた編集部・ライター・作家陣によるトークショーの内容をお届けします。



P.S.すりーさん / IKa、風のイオナ、編集長門


左から、IKa、長門、風のイオナ。顔出しNGの方は当日配布されたうちわで。

レゲーさんが始まる前にはサンソフトの「いっき」の主人公・権べを女児化した案もあったそうです。残念ながらボツになってしまったそうですが、数あるメーカーの中ではサンソフトは協力的なメーカーだそうなので見てみたかったです。



全てはファミコンのために。&妄想エンジン / 恋パラ支部長、波多野ユウスケ


左から、波多野ユウスケ、山本編集長、恋パラ支部長。

「ファイアーエムブレム」を魔法を使わずにクリアや「舛添要一 朝までファミコン」をカラオケで本当に朝まで遊ぶなど数々のマニアックプレイを魅せる恋パラ支部長。

企画の中でも苦労した回は第1回だそうで、理由は「素材を買うのに金がかかったから」。他には高難易度で定評のあるドラゴンズレアをクリアするのに50時間もかかったそうです。まさに全てはファミコンのために心血注いで書かれた記事だったようです。

「妄想エンジンコアグラフィックス」という名前になる前には「空想エンジンスーパーグラフィックス」だったけど妄想の方がいいよねということで変更に。新キャラをなかなか描かせてもらえなかったと嘆いておられました。



酒缶のゲームコレクター訪問 / 酒缶



ゲームコレクターとしてテレビに出演したこともある酒缶さん。ゲームコレクターはゲームを集めるだけで遊んでないんじゃないかとよく思われるそうで、「ちゃんと遊んでますよ!」と反論。

実際、酒缶さんの書く記事はメーカーチェックを通した時にほとんど修正されず、メーカーのウケの良い記事も多数書いているそうで、ただ集めるだけじゃないという姿勢が紙面にも表れているようでした。「布教用、保存用などで3つ買うのもいいけどちゃんと遊ぼうよ!」という言葉には非常に説得力がありました。



幻のゲームを追え! / 天野穣二



未発売のセガサターンソフト「制服~ハイスクールカウントダウン」を中心にトークが進んでいきました。「キャラごとに制服が違うとビジネス的にもよい」と企画されるも惜しくも世に出ることはなかったそうです。


ゲームショウで実際に使われた制服まで登場して会場騒然!なんでこんなところに。




他には、ギャルゲの主人公で前髪が長くて目が隠れているキャラを集めた「フロンゲ特集」をやったら(フロントロンゲの略らしい)、読者から「カラーページ使って何やってんだ!」とおしかりのハガキが来るほどで歴代不人気No.1をたたき出してしまったそうです。批判にめげずその後100人に増やした同人誌まで発行されたとか。

隊長日誌 – 20100711
天野譲二さんのブログで詳しく語られています。



やさしい!!地獄ゲーム先生 / 末弘


ゲームサイドではだいたいこんな感じでゲームを紹介していく地獄先生。


この回では地獄子ちゃんは体操服にブルマなわけですが、末弘先生はちゃんと萌えを狙って描いていたそうです!

すかさず「ブリリアントじゃなくてバーニングじゃないんですか」と山本編集長が突っ込みを入れてましたが。


波多野ユウスケ先生が体調を崩してしまったときのピンチヒッターで描いた時のマンガが大好評で、21世紀ファミコンが単行本化した時にカバーを取るとそこに末弘先生のファ美がいる、というネタを入れようとしたけどページの都合でボツになってしまったそうです。2巻ではぜひ入れたい!と意気込んでいたので期待したいと思います。




さりげなく乳首ことリセットボタンを「クリクリ」してるのはトラウマモノ。




その場で色紙のサービスもありました。



地獄先生は序盤でテイストが固まっておらず、国内の奇ゲーをネタに描いていたものの、国内未発売の「デッドスペース」を紹介した回が好評を得たため、その後は新作、海外問わずに趣味でフリーダムに選んでいくことになったそうです。


"Dead" Space (11 minutes of dying)(YouTube)
こりゃ日本国内で発売できないわけですね。


「あそこは正直、深い意味はないんです」 ゼビウスの地上絵の真実が明らかに!
後編に続きます。。



※一部に誤りがありましたので修正しました。正誤表

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