2014年01月25日(土)

春香達の先輩&リーダーとしての成長を見て歩く 劇場版THE IDOLM@STER舞台探訪




新宿駅の劇場版「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」の超大型パノラマポスター。

1月25日の0時最速公開を見てきたので早速春香や可奈たちが駆ける舞台探訪へ!こちらは随時加筆修正を行い、まだわかっていない場所の情報も募集中。記事の性質上ネタバレも含むので注意。

765プロ事務所





765プロの事務所はTVアニメと変わっていない。A-1 picturesのスタジオが近くにある都道4号(青梅街道)のうち荻窪駅と南阿佐ケ谷の間に似たような場所がある。

765プロの場所は、なんとA-1 picturesのすぐそこだった。
詳しくはTVアニメの舞台探訪へ。


渋谷


劇中に複数回出てとエンディングにシンデレラガールズの渋谷凛らしき人物がいた渋谷のスクランブル交差点近辺。

渋谷はアーケードからミリオンライブ!までのゲームやTVアニメでも何度も登場している。


始球式


序盤の始球式っぽいカットでオレンジの球団が映っていたのでたぶん東京ドームで合っているはず。


てぬぐいまんじゅう

あずささんが迷って鳥取で買ってきた「てぬぐいまんじゅう」は山本おたふく堂の「ふろしきまんじゅう」が元ネタ。TVアニメ化された「琴浦さん」とタイアップした琴浦町にあるようで。ちなみに千早の持っているカメラはハイエンドコンパクトデジタルカメラのDSC-RX100M2。ノートPCのVAIOも出てくるのでスタッフはソニー好きなのか。(@deflisさんよりホットシューがあるのでRX100"M2"であると教えていただきました。)


小松空港

合宿場へ向かいために着いた小松空港のターミナル内が映っている。


合宿場(調査中)

「民宿わかさ」と福井ナンバーの車が見えたので若狭湾周辺と思われるが詳細不明。クエの絵が出てきたので和歌山県、貴音の牡蠣で広島県、あずささんの鳥取も岩牡蠣が美味しく、近くの兵庫県香美町の辺りにも似たような風景がある。


レッスン場?


関東に戻ってからのレッスン場は、恐らくTVアニメTHE IDOLM@STERにも登場していた新宿村スタジオの裏側が映っていたんじゃないかと思うが、今日行ったら改築されてかなりきれいになってたので違うかも。追記: たぶん別の場所です。


伊織の家?




TVアニメで第9話で亜美真美や伊織がドラマの撮影する場所としてでてきた鳩山会館。

映画では練習が遅くなりみんなで伊織や雪歩の家に泊まるシーンがあり、ベランダの手すりの支柱の形が似ていたが部屋の内装が全然違ったので他の場所かも。


お台場



練習に出てこなくなった矢吹可奈をみんなで探すカットがいろいろあった中にアイドルマスターのゲームに元々出てきたお台場のレインボーブリッジが見られる砂浜のお台場海浜公園が出ていた。恐らくTVアニメ第24話に亜美真美が出てきたカットとまったく同じ。


幕張メッセ


可奈を探す直前のカットに幕張メッセが登場。(情報: しらさんより)

幕張メッセはオールスターライブも開催されたことのある会場だが、アニメで登場するのは初。


さいたまスーパーアリーナではなく横浜アリーナ開催の理由


THE IDOLM@STER MOVIEで物語のラストを飾るアリーナライブの会場は横浜アリーナ。



可奈を探すカットに出ていたエレベーターは新横浜駅入口交差点の円形歩道橋のものと思われる。



ライブの告知ポスターが掲示されていた場所。



横浜アリーナの入口でこんなカットがあったはず。

2月22、23日の「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014」はさいたまスーパーアリーナで開催されるため、てっきり劇場アニメでさいたまスーパーアリーナでライブをやってそのままアイマスガールズのライブに繋げる粋な演出かと思い込んでいたらまさかの横浜アリーナ!

よく考えてみると、TVアニメ第25話・最終話のニューイヤーライブは5000人収容のパシフィコ横浜だったので、その後のストーリー設定となる映画では、22000~37000人収容のさいたまスーパーアリーナでいきなりライブを開催するというのはちょっと想像しづらいことに気がつく。それでも、横浜アリーナはさいたまよりは小さいが17000人収容できるので、パシフィコ横浜から続くライブとしては「大きく出たな!」という感じで、だんだん会場を大きくしていったこれまでのアイマスライブの奇跡を辿っているようにも見えて感慨深いものが。

2012年6月23、24日の7thアニバーサリーライブと同じ会場で同じステージ構成だったので、あれを真ん中で囲われた客席で見た身としては盛り上がらないわけがなく!関係ないけどアイマスオンリーからライブ会場直行バスに乗ったりしたのが懐かしい。

アニマスのライブ(会場)を振り返り、765プロの軌跡を今一度たどってみよう。
TVアニメのライブ会場についてはこちらで。


新横浜公園、亀の甲橋


矢吹可奈のあの水門。




新横浜プリンスホテルと亀の甲橋の隣に架かる橋。





可奈が階段上の護岸に座り込むカット。背後に亀の甲橋が見える。

「え、まさか妊娠か!」と思ったら単なる食い過ぎだった矢吹可奈がみんなに発見されるのは、新横浜公園周辺で鶴見川に架かる亀の甲橋と思われる。近くにある水門や遠目に見えた円柱状の新横浜プリンスホテルが映画に出てきた背景と完全に一致する。









交差点名がアップになるカットで「亀の甲橋」と読めそうだったのでここで間違いない。

劇中では日産スタジアムは描かれていない。



川岸のカットにあった、川との境界にあるコンクリートの構造物はこんな感じだったかと。


関東は江戸川やら多摩川やらいっぱい川あるので特徴があまりない橋やら水門を頼りに探すのはめんどいと思って調べ始めたら横浜アリーナのめっちゃ近くだった!

こうして、何かあったら川で思いっきり歌うことを聞いていた春香は無事に矢吹可奈を見つけることができた。可奈の家もこの周辺だったりするのかどうか気になるところ。


綱島





くわねさんによると鉄道橋の見えるカットは綱島駅近くの綱島街道にかかる大綱橋付近。

新横浜の亀の甲橋と同じく鶴見川に架かっており、東急東横線の赤いラインの入った電車が作中でも走り日の落ちる方向も一致する。



2回ほど登場したどこかの山の頂上付近(目標への到達を示す暗喩か何か?)は、角度的には富士山があるが劇中では別の山っぽい輪郭だった。




リンスキーさんによると、可奈を探す時に映ったガソリンスタンドは綱島駅から大綱橋の途中の綱島交差点のもの。綱島駅の北口付近にあるスリーエフもそうではないかと。


成田空港第2ターミナル


ハリウッド研修へ旅立つ赤羽根Pことプロデューサーを765プロ総出で見送りに来るのは成田空港第2ターミナル。




映画のカットに近づけた写真。

天井から突き出たマイクだか空調設備だかよくわからない円盤状の物体や、半透明の三角錐を天井にくっつけたような排気ダクト(?)、プロデューサーが手荷物検査へ向かう「北」「出発」などと大きく書かれた案内幕などが特徴的。

成田空港第2ターミナルはJALや格安航空LCCのターミナルとして使われ、ハリウッドの最寄りのロサンゼルス国際空港への直行便はJAL、アメリカン航空、デルタ航空、マレーシア航空が運行している。


またハリウッドに行くのかよ!


エンディングに1カットだけハリウッドが登場していたのは、パラマウント・ピクチャーズ(地球の歩き方’10~’11より)。



ワーナー・ブラザーズ・スタジオ。


ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドのスタジオツアー。

世界のエンターテイメントの中心地とも言えるハリウッドはアメリカ・ロサンゼルスの中心部から車や地下鉄のレッドラインで20分ほどの距離にある。ハリウッドでは実際に映画の撮影に使われるスタジオを見学できるスタジオツアーが立派な産業観光になっており、美希が撮影していたのはトランスフォーマーで知られるパラマウント・ピクチャーズの有名なゲートで、背後には山に「HOLLYWOOD」と巨大な看板があるハリウッドサインが見えた。



ハリウッドはアイドルマスター2のエンディングでハリウッド近くのボブ・ホープ空港が出てきて以来2回目。

パラマウント・ピクチャーズはまだ行ったことがなく、ロサンゼルスはもう3回も行ってるのにハリウッドサインの写真がなぜか1枚も見つからなかったので夏までに渡米予定。ちなみに、ロサンゼルスへはマレーシア航空かシンガポール航空で冬の閑散期なら最安8万円前後で飛べる。

ちなみに、
1回目はアイドルマスター2のハリウッド研修 詳しくはろけます!総集編に記載。
2回目はシュタインズ・ゲートOVA「横行跋扈のポリオマニア」
3回目はシンデレラガールズの取材でラスベガスとグランドキャニオンへ乗り継ぎ
シンデレラガールズでは別にニューヨークも行ってるので、次行ったらアイドルマスターの舞台探訪だけで4回目も渡米というわけのわからない状態に。もう助けて!


先輩、そしてリーダーとしての春香たちの成長


エンディングに渋谷凛が出てくる渋谷スクランブル交差点はこんな感じ。

これまでTVアニメアイドルマスターでは765プロ全員は平等に扱われ、活動を通して少しずつ「団結」してアイドルとして成長してきた。劇場版「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」では、ミリオンライブ!から7人が参加すると聞いて、最初はどうまとめるのかと気になっていたが、例えばあの気弱で体力もなかった雪歩がしっかりと7人を引っ張っていく先輩らしい姿を見ることによってその成長をより一層実感することができた。

春香はリーダーに抜擢された理由についていまいち実感が持てず、強いリーダーシップも発揮できず7人も含めた765プロに亀裂が生じそうになったが、北沢志保の言うようにライバルでもある仲間を切り捨てることもできたのに、あくまで「全員で765プロ」でありたいと願い、それを見事に実行してみせた。

映画を見ながらなんでもうすぐライブをやるさいたまスーパーアリーナじゃなくて横浜アリーナなんだろう?と疑問に思ったが、これまでの作品の流れを考えて実際に現地を訪れてみると、過去のアイマスガールズのライブの記憶も蘇ってきて妙にしっかりと納得できてしまった。ついでに物語の重要シーンである場所も見つけることができ、これこそが実際にロケ地を巡って思いを馳せる舞台探訪の醍醐味であると改めて思ったので、ライブで関東に来る人はついでに横浜アリーナにも足を伸ばしてみることをオススメする。


最後に、赤羽根Pがハリウッドでどんな研修をするのかは映画では全く語られないが、とりあえずロサンゼルスの街や映画の一大集積地ハリウッドを見るだけでもアメリカのスケールの大きさに驚くので得られるものはとても多いと思う。THE IDOLM@STER MOVIEでは春香たちの成長にスポットが当てられていたが、ハリウッド研修で成長し帰国したプロデューサーが、研修期間中に自分たちの力だけでよりパワーアップした春香たちと合流して更なる高みに連れて行く様子をぜひ見てみたいと強く思った。

ここまできたらもうすぐライブの開催されるさいたまスーパーアリーナの話もぜひやってほしい!
舞台探訪に関するお願い
舞台探訪はマナーを守り節度を持った行動を心がけてください。観光地はもちろん民家の多いところや公共施設では特に他人の迷惑になったり不審に思われる行動はとらないようご注意をお願いします。

ロケ地によっては観光地化されていないところも多く、そこに人が住んでいてそれぞれの生活がある場所を、宗教的なものを彷彿させる「聖地」や「巡礼」と呼んで騒ぎ立てるのは誠に忍びないという思いから、弊サイトでは聖地巡礼という呼び方をせず、舞台探訪、ロケ地巡り、背景訪問、逆ロケハンなどを推奨しています。
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