那覇空港国内線ターミナル
<物語>シリーズ セカンドシーズン 第21話 恋物語「ひたぎエンド 其ノ壹」で、戦場ヶ原と本来宿敵のはずの貝木が那覇空港で会うことに。
那覇空港で鼻眼鏡の戦場ヶ原さんもステキ
ロングの方が好きだったけどショートもキマっててなかなかの戦場ヶ原様でございます。
ここで飯食ったことあるわ!
戦場ヶ原と貝木が入るレストラン。時間なくて結局利用できず。
Thank you JUMBO! FINAL 747
日本の国内線からは引退するボーイング747型機。エンジンが4つあり、前の方だけ2階建てになっている独特のフォルムで誰が見ても「ジャンボ」であることがすぐにわかり、ポケモンジェットなども人気があったようで。
ANAは引退についてかなり華々しくかつうまくPRしてるが、国際線ではまだたくさん見られる。ユナイテッド航空でアメリカ行ったら長距離路線なのにエコノミーシートにモニタなくて閉口した記憶が。
そのB747でたまたま貝木と同じ席に座ったことがあった!
沖縄のアイドルマスターオンリー即売会に行く時にANAの上級会員になるためのポイント稼ぎに利用したプレミアムクラス進行方向右側最前列の1K席。
JALの株主優待券がなくなった当時高止まりしていた株主優待券を9400円で買い、更に東京発の株主優待割引運賃25570円で合計35000円ほどかかったので高っけえ!貝木は自分の嘘が原因で墓穴を掘り当日になって関西から那覇まで行く羽目になったとはいえ、当日にホイホイとプレミアムクラスを買えるのさすが詐欺師であり金持ち。
プレミアムクラスは前後6列しかなく空間も恋物語ほどは広くはない。
プレミアムクラスの毛布と使い捨てスリッパ。
スリッパはなんとなくもったいなくて毎回持って帰っていたら家に積み上がってしまった。
現在はなくなってしまったニコア フィアットのシャンパン。プレミアムクラスはお酒飲み放題。
お弁当もついてくる。
プラスチックのカップで出てくるジュース、恋物語での謎の紫色の液体。呉の艦これオンリーに行った時にオススメドリンクとして野菜生活紫を出されたことがあるのでそれか。
横2-1-2のように中央付近に1席だけ座席がある配置は国際線のビジネスクラスならあるけど国内線のプレミアムクラスでは見かけない。他にはJALの国内線ファーストっぽいカットもあったりしてわりとカオス。座席はこうへいさんところが詳しい。
プレミアムクラスは他にラウンジや優先手荷物検査場、優先搭乗、受託手荷物の取り扱い優遇など様々なサービスが受けられる。
関西国際空港第1ターミナル。
伏見稲荷大社。
第22話 恋物語「ひたぎエンド 其ノ貳」に出てくる那覇空港。
首里城。
守礼門。
美ら海水族館。
ジンベエザメが人気の大水槽。
シャフト演出と背景
物語シリーズやシャフトの他の作品では世界観の構築に日本全国、時には世界中から建築物を持ってくるのでアニメを見ながら脳内でその作品の世界を想像するのは楽しい。何も脈絡もなくニューヨークのビルとか出てきて「はぁ?」ってなるのもなかなか。しかし恋物語では珍しく京都や沖縄といった具体的な地名と観光地になっている場所が登場したので驚きつつ視聴(原作にあるからなのだが)。真横や真上からのカメラワークで掛け合いや言葉遊びが進行するシャフトの独特な演出は、物語シリーズの世界観にはかなりあっていて間のとり方もうまいが、切替時はパパっと変わってしまい背景を追うのが意外と大変だったりする。背景は真横からかなりフラットになっていたり切り絵っぽい描かれ方をするので見慣れた那覇空港もかなり違った印象で見ることができた。