FGO「バトル・イン・ニューヨーク 2018」の舞台となるタイムズスクエアやウォール街


FGO(Fate/Grand Order)の第四回ネロ祭は、英雄王ギルガメッシュにより「バトル・イン・ニューヨーク 2018」となり、舞台はローマからニューヨークに変更。


タイムズ・スクエア



ギルガメッシュがニューヨークのビル街で佇むイベント限定概念礼装「Gilgamesh in NY」はタイムズ・スクエア。

細長いビルの壁面にディスプレイ広告が並ぶのは2箇所あって、ギルガメッシュがいるのはNASDAQマーケットサイトがある方。

ビルの上に西暦表記があるんだけど、FGOの概念礼装を見るとなぜか「2016」って書いてあったので、第四回ネロ祭は2018年ではなく2016年開催だった!


ウォール・ストリート



カエサルとクレオパトラの概念礼装「ショウ・タイム」世界の金融の中心となるウォール街のニューヨーク証券取引所


エンパイア・ステート・ビル




「バトル・イン・ニューヨーク 2018」のビジュアルはエンパイア・ステート・ビルが中央に映っている。

その右奥に911で崩壊したワールド・トレード・センターの跡地にできたワン・ワールド・トレード・センターも見えるため、ニューヨークの上空で北から南を向いた構図となる。


マディソン・スクエア・ガーデン


現代最高峰のショーステージで娯楽の頂点というマディソン・スクエア・ガーデンはFGOでもそのままの名前で登場する。




バトルシーンとネロの星5概念礼装「リターン・マッチ」がマディソン・スクエア・ガーデンと思われるが、外観の写真しかなかった。

この他、高難易度クエストの「おむすびチェーン店・一号」はニューヨークにも出店する「おむすび権米衛」だったり、「摩天楼の怪人」は同名の小説があるなどニューヨーク絡みの元ネタがある?


英霊旅装



FGO 3周年限定概念礼装で配布された英霊旅装のうち、アビゲイル、マーリン、スカサハ、アタランテ、玄奘三蔵、刑部姫、カルナ、サリエリなどの背景はアメリカ・ニューヨークのブルックリン・ブリッジ

背景はキャラによって左右反転されているのでわかりにくいが、サリエリの英霊旅装を見ると背後にブルックリン・ブリッジの塔マンハッタンの超高層ビル群が見える。映画ラブライブと同じエンパイア・フルトン・フェリー州立公園あたりかな?

ブルックリン・ブリッジができたのは19世紀末で、アビゲイルが生きたボストン近郊のセイラムの時代はもっと古いということになる。


2018年夏の水着イベント「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」ではギルガメッシュが「次の興行は摩天楼で、ゴージャス&リッチに行うのはどうだドルセント?」といったセリフがあったけど、これがまさか実現することになるとは。
【FGO】ハワイ・ワイキキビーチやダニエル・K・イノウエ空港など水着イベント2018の元ネタ【サバ★フェス】
FGO(Fate/Grand Order)の2018年夏水着イベント「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」は、フォーリナー反応が出たとかでハワイ諸島が舞台になるようで。 ホノルル ダニエル・K・イノウエ空港 ...
刑部姫のオタク部屋へ潜入せよ!FGO舞台&英霊探訪 姫路城大決戦
Fate/Grand Orderで2017年秋イベントの「ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦」の舞台探訪と刑部(おさかべ)姫の英霊探訪で、白鷺城こと世界遺産の姫路城へ。アイマス2舞台探訪&エリアゲー...
【Fate/EXTRA Last Encore OP】イタリア・ローマのコロッセオはネロの時代には存在しなかったはずなのになぜ?
イタリアの首都ローマにある世界文化遺産コロッセオ。 ・5年で9カ国30都市の舞台探訪 リアル課金300万円の軌跡「アイマスで世界一周」 ・アイマスが好きすぎて、気付けば世界一周 “舞台探訪”にハマったPのリアル課...
ウェイバーたんを探しにイギリス・ロンドンの時計塔に行ってきた!Fate/Zero・stay night舞台探訪
チャッツワース。 ・TVアニメ「Fate/Zero」に愛知県から帝国ホテルが登場!明治村は洋館だらけでいいところだぞー。 Fate/ZeroのTVアニメが始まった直後に明治村について紹介しましたが、放送が進むにつれ今期ナン...
舞台探訪に関するお願い
舞台探訪はマナーを守り節度を持った行動を心がけてください。観光地はもちろん民家の多いところや公共施設では特に他人の迷惑になったり不審に思われる行動はとらないようご注意をお願いします。

ロケ地によっては観光地化されていないところも多く、そこに人が住んでいてそれぞれの生活がある場所を、宗教的なものを彷彿させる「聖地」や「巡礼」と呼んで騒ぎ立てるのは誠に忍びないという思いから、弊サイトでは聖地巡礼という呼び方をせず、舞台探訪、ロケ地巡り、背景訪問、逆ロケハンなどを推奨しています。
舞台探訪
フォローする
スポンサーリンク
さざなみ壊変
タイトルとURLをコピーしました