劇場アニメ「映画大好きポンポさん」 ニャリウッドとして登場するアメリカのハリウッドやロサンゼルス


杉谷庄吾氏原作のマンガでアニメ映画化される「映画大好きポンポさん」。2021年3月19日公開に向けたPVでは、ポンポさんの舞台となる映画の都「ニャリウッド」としてアメリカのハリウッドやロサンゼルス近郊が登場。

劇場アニメ『映画大好きポンポさん』特報 – YouTube

パラマウント・ピクチャーズ・スタジオ・ツアー



ジーンが走っているカットは、おそらくパラマウント・ピクチャーズのスタジオ内を参考に描かれている。




「映画大好きポンポさん」では「STAGE 20」「STAGE 5」と大きく書かれた建物が映っているが、実際のパラマウント・ピクチャーズのスタジオではSTAGE 20と5は離れた場所にあるため、かなりアレンジして描かれていると思われる。


マンハッタン・ビーチ



アメリカ西海岸カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のマンハッタンビーチ。

マンハッタンビーチから突き出したベニス・フィッシング・ピアとその奥にあるラウンドハウス水族館をマンハッタン・ビーチ・ブルーバード(Manhattan Beach Blvd.)から見下ろすシーンとなる。


スタジオのセット?



ロケを行っているシーンは、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドのスタジオツアーで見られるセットの建物だと思ったけどあまり似ていませんね。


ハリウッドサイン



「映画大好きポンポさん」の映画の街は「ニャリウッド」であり現実世界のハリウッドではないため、「HOLLYWOOD」のハリウッドサインではなく、「NYALLIWOOD」のニャリウッドサインとなっている。

「映画大好きポンポさん」の原作を読むとスイスも登場していたので、映画においても世界中をロケ地としている可能性がありとても期待できる。

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©2020 杉谷庄吾【人間プラモ】/ KADOKAWA / 映画大好きポンポさん製作委員会
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