b-mobile U300のSIMをフリーハンドでカットしてiPhone4Sに突っ込む


iPhoneのSIMカードトレイ引き出しピン。

アップルはこういうどうでもいいものまでデザインにこだわってて驚き。


日本通信IDEOSとiPod Touchの組み合わせで数カ月使ってたんですけど、イギリスでSIMフリーiPhone4Sを買ってからはこちらがメインになってAndroidとiOSの主従関係が逆転。しかしiPhone4Sは15mm×12mmサイズのMicro SIMで、b-mobile SIM U300のIDEOS用のSIMは通常の25mm×15mmなんで使えません。ただしSIMをカットしてMicro SIMと同じ大きさにすればそのまま使えるらしいのでiPhone4S購入後すぐにやってみました。




マーキングもせずフリーハンドでカットされたSIM

SIMカッターみたいなグッズもあるみたいなのですが、失敗して魚の三枚下ろしみたいになったという話も聞くので自分でやろうと決意。調べるとカットする型紙のpdfを公開してるサイトがあったもののダウンロードできなかったので、やけくそになってカットした人の写真を参考にカッターとハサミでSIMカードトレイにハマるようになるまで削ったら特に問題なく認識!




「JP DOCOMO」「NTT DOC…」と表示されるものの、アンテナの強度は表示されません。圏外かどうかしかわからず地下鉄で移動中は繋がるのかどうかはっきりしないので困りますが、ドコモで繋がらなかったらしょうがないかと思えば特に問題ないでしょう。




ソフマップで100円で投げ売りされてたBELKIN iPhone4 専用 ソフトシェルケースを装備。

比較的固い素材なので3回くらい机の高さから落としても液晶割れたりしませんでした。




「S」じゃないiPhone4用なのでマナーモードボタンに干渉してますが、データ通信メインじゃ使わないのでカットせずにそのまま放置してます。

表面の保護フィルムは買った時についてたやつをそのまま剥がさず使ってるのでホームボタンが若干押しにくいです。前に冬場に保護フィルムを貼った時に服から出たと思われるホコリで大惨事になった経験があるので、夏場に風呂場で全裸で貼れるようになるまでこのままでいきます。


イギリスで買ったiPhone4Sの32GBがだいたい65000円くらいでU300で運用すると、回線速度は遅いもののauやソフトバンクで2年間維持するより安くすみ、ドコモの回線で地方も安心なおかつ海外に持って行っても現地のSIMを買えば使えるので、SIMフリーiPhone4Sは旅好きや出張多い人には強くオススメですね。アイドルマスターシンデレラガールズを始めてからますます手放せなくなりました!

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