【AnyTrans 8】iPhone11と同時にiOS13が襲来！アップデート前に忘れずバックアップ！ : さざなみ壊変

2019年9月発表予定のiPhone11(仮)リリースで正式採用されるiOS13のパブリックベータが公開。

これに合わせて、iPhone、iPad、iPod touchなどのiOS端末のデータ転送やバックアップに役立つAnyTransがバージョン8にアップデート。

本記事はiMobieの提供でお届けします。

Contents

1 iOS13の前にAnyTransでiPhoneをバックアップ
2 iPhoneの日常データ管理に役立つ
3 AnyTransアプリの機能
4 iOS13不具合対策まとめやアップデードガイド

iOS13の前にAnyTransでiPhoneをバックアップ

AnyTransではiPhoneなどのiOS端末のデータをまるごとバックアップする「フルバックアップ」、データをまるごとバックアップする「フルバックアップ」、PCと同じWi-Fiに接続するiOS端末を自動的にバックアップする「エアバックアップ」などに対応し、データを全部だけでなく差分を取ってこまめにバックアップも簡単にできて高機能。

LINEトーク履歴をトーク窓ごとにHTML形式でバックアップ・復元・転送も可能。

iOSのメジャーバージョンがアップデートする際に念の為バックアップしたい時に活用できる。

AnyTrans製品ページ

AnyTrans® - iPhoneデータを柔軟に転送、管理、バックアップ

AnyTransはWindows＆Mac向け、かなり優秀なiTunes代替ソフト（ファイルマネージャー）です。iPhone、iPad、iPod、iTunes、iCloudおよびコンピュータに保存された音楽、写真、メッセージなどほぼ全てのデータを管理できます。初心者でも大丈夫！

AnyTransダウンロードページ

【公式】AnyTrans®無料ダウンロード - iPhoneのデータ管理を簡単に

AnyTransは、Windows & Mac両方対応のiPhoneデータ管理ソフトで、デバイス上のすべてのデータを気軽に転送、バックバックできます。まずは無料体験版でデータの管理を始めよう。

iPhoneの日常データ管理に役立つ

HEIC to JPGページ

AnyTransは、データを自由にiOSデバイス、コンピュータ、iTunes、iCloud間で双方向の移動ができる「データ自由転送」の機能が充実しており、バックアップや新機種への乗り換え対応だけでなく、クソ使いにくいiTunesを経由せずに画像や動画をPCに転送したりできる。

AnyTrans 8になってiOS11以降で実装された、画像を高い圧縮率で保存できるHEIC形式の画像ファイルをJPGに変換することもできるようになり、iPhoneの日常データ管理機能が更に強化された。

ただし、HEIC画像の変換はアプリから専用のWebページに飛んで行うため、将来はアプリだけで完結できるようになることが期待される。

AnyTransアプリの機能

AnyTransは母艦となるPCにソフトをインストールすれば概ね必要な機能は全て使えるが、スマホアプリのAnyTrans for iOSやfor Androidをを用いると更に便利な機能が使える。

iPhoneやAndroidなどのデバイス間でファイル共有する際にPCより更にシンプルなUIで操作でき、Wi-Fi転送も可能なのでPCと端末をUSBケーブルで接続する必要がなくなる。

また、iOS端末をUSBメモリの代わりとして利用するファストドライブという機能もある。AnyTrans for iOSやfor AndroidはApp StoreとGoogle Playで公開されている。

App Store：