映画ラブライブ!サンシャイン!!の舞台ローマ・ヴェネツィア・フィレンツェ・ピサとイタリアへの行き方


2019年1月4日公開予定のアニメ映画「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」。初代ラブライブ!のアメリカ・ニューヨークに続いて、サンシャイン!!ではイタリアが舞台となっている。各アイドルのメインビジュアルやPVのロケ地を紹介。


ローマ

コロッセオ



第1弾ビジュアルで千歌が立つ場所はローマ帝国の円形闘技場コロッセオ。


スペイン広場


PVで出てくる場所はスペイン広場なのだけど、時間がなくて見られなかったので写真ストックがなかった。今後の新ビジュアル公開などで随時更新予定。


トレヴィの泉



果南のビジュアルはトレヴィの泉

後ろ向きにコインを投げ入れると願いが叶う言い伝えがあり、1枚だと再びローマに来ることができ、2枚だと大切な人と永遠に一緒に、3枚だと親しい人と別れることができる。果南はコインを持っていたり、投げ入れた後には見えないので言い伝えには興味なさそうか。

スペイン広場にしろトレヴィの泉にしろ、座り込みや泉での水浴びなど観光客のマナーが悪すぎて規制を強化しているので、模範的な観光客であれるよう気を緩めないように。


ローマ内アクセス

コロッセオのあるコロッセオ駅(Colosseo)まではローマ中央駅(Roma Termini)からローマ地下鉄B線で南西へ2駅。

スペイン広場のあるスパーニャ駅(Spagna)へはローマ地下鉄B線で北西へ3駅。スペイン広場から500メートルくらい南に歩くとトレヴィの泉がある。


ヴェネツィア

サンマルコ広場



ヴェネツィアでダイヤのビジュアルはサンマルコ広場

奥にヴェネツィアのシンボルとも言える鐘楼サンマルコ寺院が見える。


ため息橋



曜のビジュアルはため息橋が見えるパリャ橋の上から撮影。

牢屋に入れられる前の囚人が最後に見るヴェネツィアの美しい風景にため息をついたことに由来するらしい。


サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会



梨子のビジュアルはサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会

水上バスのヴァポレットに乗るとサンマルコ広場周辺の手前でよく見える。


ヴェネツィア内のアクセス

高速鉄道も発着するヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅(Stazione di Venezia Santa Lucia)からサンマルコ広場へは水上バスのヴァポレット快速の2番線サン・マルコ・ヴァラレッソ(San Marco Vallaresso)か次のサン・ザッカリア(San Zaccaria)へ20分くらい。

サン・ザッカリアはためいき橋の近くで、そこからサンマルコ広場は歩いてすぐ。

サンタ・マリア・デッレ・サルーテ教会は各駅停車の1番線でSaluteへ。

ちなみに、サン・ザッカリア乗り場はARIAで姫屋のモデルになっているホテル・ダニエリが目の前。


フィレンツェ サン・ジョヴァンニ洗礼堂



映画ラブライブ!サンシャイン!!善子のメインビジュアルは、イタリア中部で芸術の都フィレンツェにあるサン・ジョヴァンニ洗礼堂



サン・ジョヴァンニ洗礼堂は、街の中心のあるドゥオモ広場でフィレンツェのシンボルと言えるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の隣に立っている。



ドゥオモ広場の北西からサン・ジョヴァンニ洗礼堂を見る。

善子が立つのは、大聖堂と洗礼堂の間に立ち、東から西に向かって撮影された角度になる。津島善子はキリスト教信者として神の洗礼を受けに来たのではなく、ヨハネとして自らイタリアまで洗礼を与えに乗り込んできたというわけである。

サン・ジョヴァンニ洗礼堂までは、フィレンツェ中央駅(Firenze S. M. N)から東南東へ徒歩10分。


ピサの斜塔



花丸のビジュアルはピサの斜塔

倒れそうな斜塔を支えるようなポーズで記念撮影を撮る観光客が多数。斜塔内は事前にウェブ予約すれば簡単に入れる。

ピサ中央駅(Piazza della)からピサの斜塔へは徒歩20分。微妙に遠回りだけどバスLAM rossa線なども使える。または、ピサ サン ロッソーレ駅(Pisa S. Rossore)から徒歩800メートルくらい。


イタリアとアニメ

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2013年2月からGREEで配信開始され、近い将来の終了が発表されたアイドルマスターミリオンライブ!。終幕を記念して最後の花火!……なのかどうかよくわからないが「世界を旅して♪ワールドワイドガシャ」でまたしても世界中にロケ地が登場。
イタリアはアイドルマスターシンデレラガールズとミリオンライブ!の舞台探訪で訪問。


イタリアへの行き方

映画ラブライブ!サンシャイン!!で海外に行こうとしてる知り合いがめっちゃ増えたけど、基本的に安全な日本しか旅をしたことがなく心配すぎるのでいろいろ情報を記載することにした。

航空券

日本からイタリアへはアリタリア・イタリア航空が、成田空港(NRT)からローマ・フィウミチーノ空港(FCO)とミラノ・マルペンサ国際空港(MXP)に直行便を飛ばしている。かつては東京ヴェネツィア直行便もあったけど。

スカイスキャナーKAYAKなどの航空券比較サイトで検索し、航空会社の公式サイトかまともそうな代理店でチケットを購入する。

安いチケットは、モスクワ(アエロフロートロシア)、アムステルダム(KLMオランダ)、中国、中東経由などが多い。最近だとHIS系のサプライスがたまに割引の乞食クーポンを配布してるのでチェック。


イタリア内やEUの都市間移動

イタリアの民間高速鉄道フェラーリ特急イタロのビジネスクラス・プリマ
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City Night Line北海道新幹線関連で札幌行きの北斗星やトワイライトエクスプレスの廃止が迫り日本の寝台列車はいよいよ風前の灯状態になってきたが、ヨーロッパでは国内外を縦横無尽に走る夜行列車のネットワークが未だに健在。特にドイツでは
イタリアは、JR相当のトレニタリアに加えて、上下分離方式で民間参入したイタロで高速鉄道を乗り比べたり、夜行列車や国際夜行列車で寝ながら移動できるので移動には困らない。トレニタリア日本語サイトイタロ公式サイトから購入して紙に印刷やスマホ画面の提示でOK。

ストライキが多いので注意する必要があるけど。

前に行った例では、ロンドンからLCCでミラノに夕方入って観光、寝台列車でローマに入り、昼過ぎまでにローマとバチカンの主要スポットを周り、イタロでヴェネツィアに入って4時間観光して、深夜にLCCでバルセロナに向かった。

2回目はドイツのミュンヘンから夜行列車でフィレンツェに行き、ピサとルッカを回って、夜にフィレンツェを観光し、夜行列車でミュンヘンに戻るという、無茶苦茶な旅程も、列車がちゃんと動いてくれれば可能。


ホテル

上記の通り、イタリアは2回行って合計2.5日でミラノ、ローマ、ヴェネツィア、ピサ、ルッカ、フィレンツェを回ったけど、イタリアではホテルで一泊もしてないので全く参考にならないが、ラテン系で景気の悪いイタリアはイギリスやフランスなどと比べるとホテル代は安い。海外ではだいたいagodaBooking.comなどでホテルやドミトリーを予約してる。

安宿はフロントが24時間でないことも多く、チェックイン時間に間に合うかを必ずチェックし、Googleストリートビューなどで入口も確認した方が安心。ドミトリーは台湾や香港と違ってコンセントがベッドごとにないことがほとんどなので、二段ベッドの下段を指定できるならそうした方が安心。

海外では「おもてなし」というわけのわからないサービス料はかからず、料金は日本と違って人数単位ではなく部屋単位でがかかるので2人以上で1つの部屋に泊まれれば安くなる。


電源やSIM

コンセントは日本のAタイプではなくヨーロッパはCタイプなのでダイソーなどで変換器を買えばOK。

データ通信は、SIMフリー端末を用意して現地でボーダフォンやTIMなどのプリペイドSIMを買うか、ヨーロッパで使えるタイAISなどのSIMを日本で買って持っていくのがオススメ。それができなさそうなら、屈して日本の空港でWi-Fiルータを借りよう。


治安

観光地や公共交通機関ではスリ、ひったくりなどの軽犯罪に気をつけておけばOK。置き引きも多いらしいけど、そもそも荷物を置いて目を離す方が悪いので、日本ではない場所に来たという意識を持つこと。台湾などの一部の国を除き、海外では向こうから話しかけてくるやつは基本的に相手にしてはいけない。観光客を装う、自称ガイド、子供のスリなどやつらは巧みに近づいてくるぞ。


ガイド本

日本では個人旅行者をターゲットにした「地球の歩き方」が一番有名で、情報が古かったり間違ってたり、Wi-Fiルータ業者の広告が載ってるせいか、未だにプリペイドSIMの買い方を載せないクソガイド本だけど、現状これよりまともな本が存在せず、入国カードの書き方などは参考になるので、節約したい人は多少古くてもいいので中古で安く買ったり図書館で借りて携帯しよう。英語が読める人は「Lonely Planet」が有名。ゲイバーの場所なども載ってるぞ!

まとめ

イタリア旅のまとめとして、貧乏バックパッカー的な旅に慣れないような人は、ホテルのランク(ユーザー評価ではない)が三ツ星以上の宿に泊まるのをオススメします。そもそも海外が初めての場合、旅慣れた人にツアーを組んでもらってくっついていくか、いらんお土産屋に寄らされたりするだろうけどまともな大手旅行会社で添乗員付きのパックツアーあたりに屈して申し込んでください。初海外の場合、仮にお値段が高くてもトラブルなくいい思いができるかどうかで、次にまた行きたいと思うかの分水嶺になるので、事前にきちんと準備して楽しんできてください!


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